本ページでは、ExcelとテキストエディタによるTSVファイル作成方法について解説します。
本ページでは、テキストエディタとして Visual Studio Code (以下 VSC) を用いて解説します。
ダウンロード元: Visual Studio Code
テキストエディタは、文字コードを指定して保存できるものであれば何でもかまいません。
Excel は Excel 2016 を使用しますが、こちらも現在サポート対象のバージョンであれば問題ありません。
下記マニュアルページで、TSVファイルの仕様を確認してください。
1行目を除いて範囲選択してコピーしてください。
13列のTSVファイルであれば、M列まで範囲選択してください。空欄であっても、必ず選択してください。
VSCを開いて貼り付けてください。
以上で作成完了です。
サンプルでは1行ですが、複数行のTSVファイルを作成することも出来ます。