支援システム操作手順書では,特に支援システムとのやりとりに必要な情報を解説します。
登録担当者となった方は、登録担当用を参照してください。
利用管理者(各証明書を管理する方:サーバ管理者、クライアント証明書管理者、開発者などが該当します)向けの証明書発行・更新・失効の手順は、利用管理者用を参照してください。
2018年7月9日20:30以降、主体者DNの仕様が変更になっております。これ以前に発行した証明書が有効期限を迎える場合、更新申請ではなく新規発行申請を行ってください。
とくにサーバ証明書について、利用管理者用手順書から抜粋したリンクを以下に列挙します。
主体者DNのルール・CSR生成の具体的な方法は、下記リンクからご利用のサーバソフトウェア用マニュアルを参照してください。
STとして指定できる値は下記リンクを参照してください。
2018年7月9日以降、各証明書の主体者DNの仕様を下記の通り変更します。 - L=Academe 固定が廃止となります。市区町村名を入れてください。 - 値として、Academeは使えなくなります。 - そのため、7月9日のメンテナンス以降、更新前と同じ主体者DNは使えません。新規発行申請を行ってください。 - ST=を指定できるようになります。都道府県名を入れてください。STは、いくつかの表記パターンを許容します(例:Tokyo や Toukyou など)。 - LとSTのいずれか片方が必須になります。両方を指定することもできます。 - LとSTには、本サービスの利用申請書に記入した所在地を用いてください。 |
登録担当者とは、各機関において、証明書発行のための審査と、電子証明書自動発行支援システムの操作をする方をいいます。 利用管理者とは、UPKIの認証局より発行される証明書を所有し、証明書に記載された公開鍵と対になる秘密鍵を管理する人、組織をいいます。利用管理者は、登録担当者を介して証明書の発行申請を行います。 |
現在、TSV作成ツールの公開を停止しております。 暫定対応を下記ページにまとめておりますのでご参照ください。 https://certs.nii.ac.jp/news/20200324
|