Service Provider から IdP のログイン画面(図1)に自動的に移動します。IdP は認証のためユーザ名とパスワードを要求します。認証が成功した場合は使用条件画面もしくはオプション情報選択画面へと移動します。
ログインする場合はあなたのユーザ名/パスワードを入力し"Continue"ボタンを押してください。
属性の送信への同意をリセットする場合は、"Reset my attribute release approvals" をチェックする必要があります。(3. 同意のリセット を参照)
ログイン成功の後、使用条件画面が表示されるかもしれません。この画面は以下のいずれかの条件で表示されます。:
処理を続けるためには「使用条件に同意する」をチェックして「確認」ボタンをクリックします。
「拒否」ボタンをクリックした場合、WEB ブラウザは図3の画面を表示します。ここでログイン処理を終了する場合は WEB ブラウザを終了する必要があります。
使用条件画面に戻るには「戻る」ボタンをクリックします。
この画面では SP に対して送信される属性をユーザ情報のフォームに表示します。(図4)
属性名の横の '?' をマウスポインタで指すと、短い説明を表示します。
上記に加えて属性の送信に関するポリシーを決定する必要があります。ポリシーは以下のラジオボタンから選びます。
属性およびポリシーの選択後、「次」ボタンをクリックすると最終確認画面が表示されます。
「キャンセル」ボタンをクリックした場合、WEB ブラウザは図5の画面を表示します。ログイン処理を中止するためには WEB ブラウザを閉じる必要があります。
オプション情報選択画面に戻るには「戻る」ボタンをクリックします。
「次回からこのサービスでは ...」が適用された SP において以下の条件のいずれかが満たされる場合、属性の自動送信は停止し、この確認画面(図6)が表示されます。
図6はオプション属性だった "email" が必須属性へと変更された場合を示します。
SP に対して送信される属性がユーザ情報のフォームに表示されます。(図7)
ここでは SP に対して属性を送信する前の最終確認を行ないます。
SP に対して属性を送信することに同意する場合は、「送信」ボタンをクリックしてください。
やり直す場合は「戻る」ボタンをクリックしてください。
必須属性および選択されたオプション属性が SP に対して送信されます。
SP の画面へリダイレクトし(この際属性の送信を行ないます)、ブラウザは SP で受信した情報を表示します(図8)。
ログイン画面において "Reset my attribute release approvals" をチェックした場合はこの画面が表示されます(図9)。
「確認」ボタンは以下の動作をします。: