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ゲートウェイサービスの最終ログインから「22か月目」と「23か月目」に以下のような通知が届きます。
書式設定済み title 通知メール例 Subject: [GakuNinCloudGS] アカウント継続利用の確認 From: GakuNin Cloud Gateway Service Support <noreply(at)cg.gakunin.jp> ○○様 学認クラウドゲートウェイサービスからのご連絡です。 ご利用いただいておりました当サービスへの最終アクセスから2年が経とうとしております。 当サービスでは最終アクセスから2年をアカウントの有効期限としており、 これを越えますとアカウントが削除されます。 以下のあなたのアカウントは、<削除日> 以降にアカウントを削除する予定です。 今後も当サービスをご利用の場合は、下記のURLにアクセスしてください。 宜しくお願い致します。 ePPN (eduPersonPrincipalName) : <IdP名称>の<該当ePPN> [アクセス確認URL] https://cg.gakunin.jp/Shibboleth.sso/DS?target=/map/accounts/check/<ランダム文字列>&entityID=<IdPのentityID> ※ 上に複数のePPNがリストされている場合、および同時期に本メール以外にも同内容の メールを受け取っている場合は、本サービスをご利用の際に複数のログイン手段を 使用されたことが考えられます。例えば、複数の機関に所属しそれぞれのIdPで ログインされたとか、所属機関IdPとOpenIdPでログインしたことがあるなどです。 今回の確認はログイン手段ごとに行われますので、ePPNをご確認の上現在も利用可能な 全てのログイン手段でご確認ください。期限後は確認いただかなかったログイン手段では ログインできないということになってしまいます。同様に本サービスとグループ情報を 連携している他のサービスでもグループメンバーとして認識されなくなります。 さらに、あなたが複数のアカウントを作成されている可能性もありますので、 ePPNを見比べてお使いのアカウントやログイン手段に見落としがないか今一度ご確認ください。 なお、meatmailなど一部の連携サービスでは、ご本人が当サービスならびに当該サービスに ログイン/アクセスしなくてもML配送など利用されているかもしれません。しかし、 上記の通りアカウントが削除されますとそのようなサービスも利用できなくなります。 そのようなサービスを利用していてこのメールを受信された際は、 お手数ですが「アクセス確認URL」にアクセスしていただけますようお願い致します。
- メール本文の <削除日> の前日までに [アクセス確認用URL] にアクセスして、<IdP名称> に記載されているIdPで認証してログインすることでアカウントの有効期限が2年(24か月)延長されます。
アカウントを複数お持ちの場合などは、それぞれのURLについて対応が必要な場合がありますのでご注意ください。複数になるパターンを以下にa.〜c.として説明しております。例えば、複数の機関に所属されていてそれぞれのIdPでゲートウェイサービスにログインされている場合や、所属機関のIdPに加えてOpenIdPでのログインをされている場合が該当します。
同一のメールアドレスで複数のアカウントをご登録の場合には、複数の ePPN (eduPersonPrincipalName) と [アクセス確認用URL] が記載されたメールが届く場合があります。アカウントごとに有効期限が設定されておりますので、すべてのアカウントの有効期限を延長する場合には、すべての [アクセス確認用URL] へ指定の <IdP名称> を用いてアクセスをする必要があります。
情報 メールには次のように記載されます。
書式設定済み 以下のあなたのアカウントは、<削除日> 以降にアカウントを削除する予定です。 今後も当サービスをご利用の場合は、下記のURLにアクセスしてください。 宜しくお願い致します。 ePPN (eduPersonPrincipalName) : <IdP名称>の<該当ePPN> [アクセス確認URL] https://cg.gakunin.jp/Shibboleth.sso/DS?target=/map/accounts/check/<ランダム文字列>&entityID=<IdPのentityID> ePPN (eduPersonPrincipalName) : <IdP名称>の<該当ePPN> [アクセス確認URL] https://cg.gakunin.jp/Shibboleth.sso/DS?target=/map/accounts/check/<ランダム文字列>&entityID=<IdPのentityID>
- また、1つのアカウントに複数のIDを紐付ける の手順でお使いのアカウントに複数のID(ePPN)を紐付けている場合は、それぞれのePPNについて有効期限が設定されていますので、すべてのePPNの有効期限を延長するためにはそれぞれのアクセス確認URLにアクセスしていただく必要があります。さもないと延長されていないePPNの紐付けが解除されてしまい、再度紐付けいただくまでそのePPNでは従来のようにご利用いただけなくなります。
複数のアカウントに対して別々のメールアドレスをご登録された場合には、それぞれのメールアドレスにメールが届きます。すべてのアカウントの有効期限を延長する場合には、それぞれのメールアドレスで受信したメールに記載されている [アクセス確認用URL] からアクセスする必要があります。
情報 次のようにメールを複数受信します。
宛先: AAAA@nii.ac.jp 以下のあなたのアカウントは、<削除日> 以降にアカウントを削除する予定です。
今後も当サービスをご利用の場合は、下記のURLにアクセスしてください。
宜しくお願い致します。
ePPN (eduPersonPrincipalName) : <IdP名称>の<該当ePPN>
[アクセス確認URL]
https://cg.gakunin.jp/Shibboleth.sso/DS?target=/map/accounts/check/<ランダム文字列>&entityID=<IdPのentityID>
宛先: BBBB@nii.ca.jp 以下のあなたのアカウントは、<削除日> 以降にアカウントを削除する予定です。
今後も当サービスをご利用の場合は、下記のURLにアクセスしてください。
宜しくお願い致します。
ePPN (eduPersonPrincipalName) : <IdP名称>の<該当ePPN>
[アクセス確認URL]
https://cg.gakunin.jp/Shibboleth.sso/DS?target=/map/accounts/check/<ランダム文字列>&entityID=<IdPのentityID>
削除対象のアカウントがグループまたはSPコネクタの唯一の管理者となっている場合はメール本文にその旨が記載されておりますので、有効期限を延長しない場合は必ず <削除日> までに当該グループに別の管理者を割り当てるか、当該グループの削除を行ってください。管理者のいないグループは認められておらず、管理者が適切に割り当てられないことにより、グループまたはSPコネクタの利用ができなくなってしまう可能性があります。
なお、削除対象のアカウントがグループの管理者で、かつ他に管理者やメンバーが存在しない場合には、アカウントの自動削除とともにグループも自動削除されます。
情報 メールには次のように記載されます。
書式設定済み 以下のグループについてあなた以外に管理者がいません(/いなくなる予定です)。 適任の方を管理者に追加することをご検討ください。 (グループ名)
ゲートウェイサービスにログインし、「アクセスを確認しました。ご協力ありがとうございます。」と表示されれば、アカウント利用継続確認は完了です。
もし、認証に使用したePPNが異なる場合は以下のように表示されますので、記載されたePPNで再度ログインする必要があります。
書式設定済み アクセスされたePPNが違います。<IdP名称> から正しいIDでログインしてください。 (IdPから送信されるべきePPN: <該当のePPN>)
注意 ゲートウェイサービスに直接ログインする以外に、meatwiki等のゲートウェイサービスと連携したサービス(SP)の利用でも、アカウントの有効期限は利用時から2年後に延長されます。
ただし、meatmailなどのログインせずに利用できるタイプの連携サービスをログインせずに利用している場合には有効期限が延長されませんのでご注意ください。
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