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  • SPv3アップデートに関する情報

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※ 2.5.1から2.5.2へのアップデートはhttpdおよびshibdを自動的に再起動する模様。2.4.3から2.5.2へのアップデートでは再起動されない模様。

注意点

RPMパッケージのミラーリングがおかしい場合はこちらをご参照ください。
2016-11-30 [upki-fed:01103] 【続報】Shibboleth SPパッケージ配布リポジトリの不具合について

2.5.0以降の機能ですが、デフォルトでは有効になっていない、オープンリダイレクタとならないための設定があります。特に事情がなければ以下の指示に従って設定を有効にしてください。
オープンリダイレクタとなりうる問題の対処

Shibbolethプロダクトに関する下記以外のセキュリティフィックスおよび脆弱性情報は以下のページにてご覧いただけます。
⇒ Shibboleth Wiki: SecurityAdvisories

Apache httpd 2.4への移行に関する情報

Apache httpd 2.2およびそれ以前からApache httpd 2.4へ移行する場合、設定ファイルの ShibCompatWith24 の行はコメントアウトもしくは削除してください。
2016-12-08 [upki-fed:01115] Re: Proxy配下でのSP構築に関して
また、require valid-user など、許容される構文もしくはその意味が変わっておりますので、昔の設定を引き継いで使っている方はご注意ください。
⇒ Shibboleth Wiki: Apache Compatibility Changes, NativeSPApacheConfig, NativeSPhtaccessRPMパッケージのミラーリングがおかしい場合はこちらをご参照ください。

なお、Apache httpd 2.4上でSPを構築した場合、なんらかの条件のもとで、シボレス認証が必要な場面で"401 Unauthorized"というエラーが発生するという情報があります。この場合は以下の方法を試してみてください(CentOS 7での手順です)。
/etc/httpd/modules.conf.d/00-shib.conf のようなファイル名で以下の内容で新規ファイルを作成し、/etc/httpd/conf.d/shib.conf の該当行を削除してください。終わりましたらhttpdを再起動してください。

コード ブロック
#
# Load the Shibboleth module.
#
LoadModule mod_shib /usr/lib64/shibboleth/mod_shib_24.so

2016-1112-30 09 [upki-fed:01103] 【続報】Shibboleth SPパッケージ配布リポジトリの不具合について

2.5.0以降の機能ですが、デフォルトでは有効になっていない、オープンリダイレクタとならないための設定があります。特に事情がなければ以下の指示に従って設定を有効にしてください。
オープンリダイレクタとなりうる問題の対処

Shibbolethプロダクトに関する下記以外のセキュリティフィックスおよび脆弱性情報は以下のページにてご覧いただけます。
⇒ Shibboleth Wiki: SecurityAdvisories01121] Re: Proxy配下でのSP構築に関して
関連: https://issues.shibboleth.net/jira/browse/SSPCPP-628
関連: (Shibboleth Users ML) Configuration of SP with apache and mod_shib - HTTP 401 error

SP 2.6.x からSP 2.6.x へのアップデートに関する情報

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