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  • Windows PowerShell用スクリプト形式編

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改版履歴

版数

日付

内容

担当

V.1.0

2015/4/1

初版

NII

V.2.0

2018/2/26

動作環境の変更に伴う修正

NII


目次
1.コード署名用証明書の利用 コード署名用証明書の利用
1-1. 前提条件
1-2. PKCS#12ファイルの作成
1-2-1. 事前準備
1-2-2. PKCS#12ファイルの作成
1-3. 署名
1-4. コード署名確認作業

アンカー
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1.コード署名用証明書の利用 コード署名用証明書の利用

アンカー
_Toc505795744
_Toc505795744
1-1. 前提条件

...

署名作業

  1. 同一フォルダ上に署名するWindows PowerShell用スクリプト形式のファイル(test.ps1)と項目1-2-2にて 生成したPKCS#12ファイルを置きます。


  2. コマンドプロンプトを実行し、署名対象ファイルのあるフォルダへ移動します。 

    > cd (作業ディレクトリ) 作業ディレクトリ

  3. フォルダ移動後、PowerShellを起動するため以下のコマンドを実行してください。 

    > powershell



  4. PowerShell起動後、「$cert」にコード署名用証明書の情報を読み込むため、以下のコマンドを実行してください。 

    > $cert = Get-PfxCertificate test.p12



  5. 「パスワードの入力:」と表示されますので、PKCS#12ファイルのアクセスPINを入力してください。 


  6. コード署名用証明書の情報を確認するため、以下のコマンドを実行してください。 

    > $cert



  7. コード署名用証明書の情報を確認後、Windows PowerShell用スクリプト形式のファイルへの署名を以下のコマンドを実行してください。 

    > Set-AuthenticodeSignature (署名したいWindows PowerShell用スクリプト形式のファイル名) $cert



  8. コマンドが終了しますので、対象のWindows PowerShell用スクリプト形式のファイルが更新されていることを確認してください。 


     

...