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とくにサーバ証明書について、利用管理者用手順書から抜粋したリンクを以下に列挙します。
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2018年7月9日以降、各証明書の主体者DNの仕様を下記の通り変更します。 - L=Academe 固定が廃止となります。市区町村名を入れてください。 - 値として、Academeは使えなくなります。 - そのため、7月9日のメンテナンス以降、更新前と同じ主体者DNは使えません。新規発行申請を行ってください。 - ST=を指定できるようになります。都道府県名を入れてください。STは、いくつかの表記パターンを許容します(例:Tokyo や Toukyou など)。 - LとSTのいずれか片方が必須になります。両方を指定することもできます。 - LとSTには、本サービスの利用申請書に記入した所在地を用いてください。 - 主体者DNの例は、下記の通りです。 - 既存の主体者DNの例 - CN=certs.nii.ac.jp,O=National Institute of Informatics,L=Academe,C=JP - 7月9日以降の主体者DNの例 - CN=certs.nii.ac.jp,O=National Institute of Informatics,L=Chiyoda-ku,C=JP - CN=certs.nii.ac.jp,O=National Institute of Informatics,ST=Tokyo,C=JP - CN=certs.nii.ac.jp,O=National Institute of Informatics,L=Chiyoda-ku,ST=Tokyo,C=JP |
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登録担当者とは、各機関において、証明書発行のための審査と、電子証明書自動発行支援システムの操作をする方をいいます。 利用管理者とは、UPKIの認証局より発行される証明書を所有し、証明書に記載された公開鍵と対になる秘密鍵を管理する人、組織をいいます。利用管理者は、登録担当者を介して証明書の発行申請を行います。 |
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