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ネットワーク収容形態と認証システムの組み合わせで必要な記入項目が違うので、以下のセットと表で確認してください。

※RADIUS認証用サーバとRADIUS Proxyサーバが分離している場合は、IPアドレス入力欄の「追加」ボタンを押して入力欄を増やし、
 どちらかに認証用サーバのIPアドレス入力と「認証用」のチェック、もう一方にProxyサーバのIPアドレス入力と「アクセスネットワーク用」の
 チェックをしてください。Proxyサーバが分離している場合は、IPアドレス入力欄の「追加」ボタンを押して入力欄を増やし、どちらかに認証用サーバのIPアドレス入力と「認証用」のチェック、もう一方にProxyサーバのIPアドレス入力と「アクセスネットワーク用」のチェックをしてください。

Aセット

RADIUS認証サーバIPアドレス+「認証用」チェック+共通鍵2+テストアカウント

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自機関の所有する
ネットワークアドレスを使用する

新たに回線を用意する

SINETからeduroam接続用
IPアドレスの割当を受ける

eduroam対応事業者による
マネージドサービスを利用する

RADIUS認証サーバ運用

A+B

A+B

A+B

Aのみ

代理認証システム

Bのみ

Bのみ

Bのみ

不要

認証連携IDサービス

Bのみ

Bのみ

Bのみ

不要

事業者認証サービス

C+B

C+B

C+B

Cのみ


※RADIUS認証サーバを運用しない限りはAセットは使いません
※認証用サーバとProxy用サーバを兼用する場合は、「認証用」「アクセスネットワーク用」の両方にチェックし、共通鍵1,2を記入

(2019/6/19追記)
「認証用」にチェックを入れたIPアドレス情報にて、当該サーバにて認証するレルムを指定できるようになりました。
複数のRADIUS認証サーバを運用し、サーバごとに異なるレルムの認証を行う場合は、こちらに対象サーバで認証するレルムを記入してください。
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