比較バージョン

キー

  • この行は追加されました。
  • この行は削除されました。
  • 書式設定が変更されました。

...

一方、参照可能となっていないアカウントならびにまだアカウント登録されていない方を指名・追加することも可能です。この場合、まずその方のeduPersonPrincipalName(ePPN)属性の値を確認してください。上記のように本人がログインすることでも確認できますが、それが不可能な場合はIdPの管理者にお問い合わせください。IdPの新規申請の場合、その時点でログインはできませんが学認参加後に送信される予定のePPNを登録して問題ありません。運用責任者として入力しようとしている方の所属機関が学認に参加していないなどePPNをお持ちでない場合は、OpenIdPでアカウントを作成していただくか後述のePPNを入力しない方法をご参照ください。

ePPNが判明しましたら申請入力画面の運用責任者の「新規入力」もしくは運用担当者の「追加」から情報を入力してください。ご注意いただきたいのは、すでにアカウントが存在する場合、登録されている情報を(全角・半角等含めて)一致させないといけません。可能なら本人からアカウントに登録されている情報を入手してください。ePPNが判明しましたら申請入力画面の運用責任者の「新規入力」もしくは運用担当者の「追加」から情報を入力してください。ご注意いただきたいのは、すでにアカウントが存在する場合、登録されている情報を(全角・半角等含めて)一致させないといけません。可能なら本人からアカウントに登録されている情報を入手してください。また、情報に未入力のものがあれば入力を求められます。2018年以前にアカウント作成された場合このような状態になっている場合があります。この場合あらかじめ本人にログインの上「アカウント情報変更申請」メニューより全て入力していただいてください。

その他、運用責任者についてはePPNを入力せずにその他の情報のみを入力することも可能で、その場合アカウントとの紐付けは行われませんので自由に入力することができます。ただし、後述のアカウントの情報更新を行ってもePPNの入力がないものについては連動して更新されることはございませんので、更新漏れのないようご注意ください。

...