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比較バージョン

キー

  • この行は追加されました。
  • この行は削除されました。
  • 書式設定が変更されました。

...

[オプション]の項目をチェックします。項目の詳細を次に示します。


表 [オプション]の項目

オプション

説明

必須

アイテム登録時に*を表示し、必須入力のメタデータにします。

必須メタデータが入力されていないアイテムは、公開できません。

複数可

アイテム登録時に[+追加]を表示し、メタデータの複数入力を可能にします。

一覧表示

インデックスサーチおよびキーワードサーチ結果表示にメタデータを表示できます。

改行指定

インデックスサーチおよびキーワードサーチ結果でのメタデータ表示に、改行を設定できます。

非表示

インデックス、キーワードサーチ結果およびアイテム詳細にメタデータの詳細を表示しないようにできます。


(4)  [保存]をクリックします。

編集した内容がアイテムタイプに保存されます。



4.3.アイテムタイプの名前を変更する

(1)  アイテムタイプを選択します。

[アイテムタイプ]に名前が表示されます。[バージョンアップ]がチェックされていることを確認してください。

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(2)  アイテムタイプの名前を変更します。

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(3)  [保存]をクリックします。

変更後のアイテムタイプの名前が保存されます。


4.4.アイテムタイプを別名で保存する

(1) アイテムタイプを選択します。

[アイテムタイプ]に名前が表示されます。

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(2) [新規登録]をチェックします。

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(3) アイテムタイプの名前を変更します。

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(4) [保存]をクリックします。

変更後のアイテムタイプの名前が保存されます。



5.アイテムタイプの削除

【注意】

  • 削除したアイテムタイプを使用してアイテムを新規作成することはできません。
  • ハーベスト用アイテムタイプを削除することはできません。
  • 削除対象のアイテムタイプに紐付くアイテムが存在する場合、アイテムタイプは削除できない旨のエラーメッセージダイアログが表示されます。
    エラーメッセージダイアログ上の[アイテム削除へ]ボタンをクリックすると、アイテム管理画面の一括削除タブに遷移します。

...

アイテムタイプが削除されて、[削除済みアイテムタイプ]に表示されます。




6.アイテムタイプのマッピングの設定

6.1.OAI Schemaを設定する

OAI Schema画面は、[Item Types]をクリックして[OAI Schema]をクリックすると表示されます。

この画面は、マッピングに使用するスキーマ一覧を表示し、スキーマを追加または削除できます。


6.2.マッピングに対応しているスキーマについて

WEKO3システムは、OAI-PMHやBIBTEXなどのメタデータ・ハーベスティング・プロトコルを利用して、メタデータを外部のシステムに提供できます。

アイテムのメタデータとプロトコルのエレメントを結びつけるためには、各メタデータがどのような意味を持つ情報であるかを把握する必要があります。

アイテムタイプの各メタデータ属性に、次のスキーマとの関連づけおよび言語を設定します。

  • JPCOAR
  • Learning Object Metadata

メタデータ提供機能は、アイテムタイプのマッピング情報に基づき、コンテンツメタデータを出力します。

なお、各語彙の詳細仕様については、それぞれの公式サイトをご覧ください。


6.3.スキーマを追加する

(1) [+Add Schema]をクリックします。

設定画面が表示されます。

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(2) スキーママッピングファイルを追加して、必要事項を入力します。

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(2) [保存]をクリックします。

スキーマが追加されます。