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サービス名称英語名称Webサイト

サービス解説

学認GakuNinhttps://www.gakunin.jp/

日本における学術認証フェデレーションです。

サービス利用機関はIdPを構築し、学認に参加することで、様々なサービスをシングルサインオンで利用することができます。
サービス提供機関はSPを構築し、学認に参加することで、学認参加IdP保有機関にサービスを提供することができます。

特徴として、ID/パスワードなどのクレデンシャルの入力による認証は、IdPのみで完結し、SPに対してはSPの要求する必要なデータのみを送ることが挙げられます。
これにより、サービス利用側はユーザのIDやパスワードを直接サービスに入力する必要がなく、全てのSPを同一のIDとクレデンシャルで利用できます。またサービス提供側も利用者のアカウント管理コストが低減できます。

学認申請システムGakuNin Registration Systemhttps://office.gakunin.nii.ac.jp/学認への参加申請や、登録情報の変更申請を行うSPです。参加申請時には自機関のIdPが使えないため、OpenIdPのアカウントを取得してアクセスすることで利用できます。証明書の更新や担当者の交代、eduGAINへの参加なども申請項目として準備されています。
学認DSGakuNin DShttps://ds.gakunin.nii.ac.jp/学認が提供するCentral Discovery Serviceです。標準的なIdP/SP間の認証連携では、SPへのアクセス時に、一旦DSへと遷移することで、ユーザの所属する機関のIdPをリストから選択します。
学認mAPGakuNin mAP
→学認クラウドゲートウェイサービス
学認連携クライアント証明書発行システム提供準備中
https://meatwiki.nii.ac.jp/confluence/pages/viewpage.action?pageId=67616744

Shibboleth IdPで認証したユーザを対象に、UPKIのクライアント証明書(個人認証用およびS/MIME証明書)を発行するSPです。

UPKI電子証明書発行サービス利用機関であり、かつ、学認に参加するか、Shibboleth IdPを運用している機関が利用できます。

各機関ごとに構築が必要です。

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