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グループは、サービス（SPコネクタ）を紐づけることで、サービス(SP)を利用することができます。
グループとサービス（SPコネクタ）の紐づけは、グループ側からサービスを指定しる方法とサービス（SPコネクタ側）からグループを指定して接続する方法があります。

ここでは、グループ側からサービス（SPコネクタ）を指定して接続する方法を記述します。
この操作を行うには、グループの管理者権限を持っている必要があります。

グループからサービス（SPコネクタ）に接続する手順です。

グループとサービス（SPコネクタ）を接続し、紐付けることでグループメンバーが紐付け先のサービスを利用することができるようになります。

紐付けを行うWebサービスにチェックを入れ、「確認」ボタンをクリックします。利用したい「Webサービス」のチェックボックスを選択し「確認」をクリックします

注意

表示されるサービスは、下記の条件のいずれかに一致しているものになります。

サービス（SP）に送信される属性情報が表示されます。内容を確認の上、「利用開始」ボタンをクリックします。

情報
ここで表示されるチェックボックスにチェックを入れる場合は以下のページをご一読ください。くれぐれも全メンバーから同意をとっていない属性にはチェックを付けないでください。 ⇒SPコネクタと接続時に、メンバーから同意をとっている属性は同意済みとする。

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注意
サービス（SPコネクタ）の設定により、紐付けにはサービス（SPコネクタ）の承認が必要な場合があります。その場合は、サービス（SPコネクタ）の承認後にサービスが利用できます。

グループトップ画面にもそのサービスのアイコンが表示され、サービスが利用可能になります。
なお、選択時の画面で説明されておりますように利用開始時（もしくは紐付け承認時）にグループメンバーに送信すべきもしくは送信される属性情報のメールが送信されます。属性送信に同意がありませんと当該メンバーからのサービス利用に支障が出ますのでご注意ください。

利用開始後、グループ属性の拡張属性を持つサービス（SPコネクタ）の場合にはアクションに「拡張属性の入力」のリンクが表示されます。「拡張属性の入力」のリンクをクリックして、グループ属性の値を入力します。設定する値の詳細についてはSP管理者にお問い合わせください。
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情報

「値」の入力エリアに属性名に対応した属性の値を入力し、「保存」ボタンをクリックしてください。

「入力欄の追加」ボタンを押すと入力欄が追加されます。SPコネクタによっては同一属性に複数の属性値を許容する場合がありますので、必要に応じて入力欄を追加して値を入力してください。

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複数の入力欄が不要となった場合には「削除」ボタンをクリックすることで入力欄を削除することができます。

「利用開始」を選択します。

注意
サービス（SPコネクタ）の設定により、サービス（SPコネクタ）の承認が必要な場合があります。その場合は、サービス（SPコネクタ）の承認後にサービスが利用できます。

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