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  • Shibboleth IdP 3のユーザ同意機能とuApproveJPとの相違点

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Shibboleth IdP 3では、conf/idp.propertiesidp.consent.allowPerAttributeプロパティをtrueに変更することでチェックボックスを表示することは可能ですが、conf/attribute-filter.xmlやSPメタデータによらず表示される全ての属性がチェックボックスが選択済みとして表示されます。

再同意時の属性選択画面

uApprove JPでは、前回の属性選択画面で「毎回確認」を選択した場合、もしくは前回の属性選択画面で「保存する」を選択した場合で送信属性が変化している場合に、前回送信した情報のチェックボックスを選択済みとし、旋回送信した情報と変化がある属性については変化を表すアイコンを表示します。JPでは、下記の場合に、前回送信した属性のチェックボックスを選択済みとし、前回送信した属性と変化がある属性については変化を表すアイコンを表示します。

  • 前回の属性選択画面で「毎回確認」を選択した場合
  • 前回の属性選択画面で「保存する」を選択した場合、送信属性が変化している場合

Shibboleth IdP 3には同等の機能はありません。

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Shibboleth IdP 3では、persistent-idによるAttribute Queryに対して、ユーザの同意に基づかずに、常に最新の属性情報をすべて応答します。

属性送信済みSPの一覧

uApprove JPでは、属性を送信したSPを一覧にして表示する機能があり、サービス名やバックチャネルによる情報取得状況がわかり、また個々のSPの同意の削除ができます。JPでは、属性を送信したSPを一覧にして表示する機能があり、サービス名やバックチャネルによる取得状況がわかり、また個々のSPの同意の削除ができます。

Shibboleth IdP 3には同等の機能はありません。

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