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パネル
borderColor#cccccc
bgColor#eeeeee
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(省略)
idp.attribute.resolver.LDAP.trustCertificates   = %{idp.authn.LDAP.trustCertificates:undefined}
idp.attribute.resolver.LDAP.searchFilter        = (uid=$resolutionContext.principal) ←必要に応じて変更
idp.attribute.resolver.LDAP.returnAttributes    = cn,homephone,mail (省略)


複数の認証手段を使う場合

複数の認証手段を使うのでなければ以上で完了です。

複数の認証手段を使う(つまりパスワード認証を併用する場合など、複数の認証手段を使う(冒頭のidp.authn.flowsに複数記述する)場合で、この証明書認証をデフォルトにしたい(SPからの認証要求時に認証手段についての指定がない場合に証明書認証に遷移させたい)場合には、confPassword|X509 のように複数記述する)場合で、デフォルトの認証手段(SPからの認証要求時に認証手段についての指定がない場合に遷移する認証手段)を指定したい場合には、conf/authn/general-authn.xmlのbeanの順序を変更してください。上にあるものが優先的に選択されます。.xmlのbeanの順序を変更してください。上にあるものが優先的に選択されます。例えば3.4.0の初期設定では authn/X509 のbeanが authn/Password のbeanより上にあるため、証明書認証が優先されます。

さらに、特定のSPに対して証明書認証以外を利用させたくない場合は、relying-party.xmlの設定で p:authenticationFlows="#{{'X509'}}" のように利用可能な認証手段を指定してください。

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