ページ ツリー

比較バージョン

キー

  • この行は追加されました。
  • この行は削除されました。
  • 書式設定が変更されました。

...

アイテムの更新でDOIの取り下げを行った際に、[jpcoar:identifierRegistration](ID登録)にマッピングされるデータがクリアされないため、アイテム詳細画面画面ではID登録の項目に取り下げたDOIが表示されてしまいます。

アイテム一括登録/更新

【2021/03/08 制限事項として追加】日本語表示の際に[import]画面のタブに誤字があります。

対象機能

アイテムの一括登録

詳細

先行移行環境[import]画面タブに誤字があります。「先行移行環境[import]タブ」と「正しい[import]タブ」の表示は以下の通りです。

先行移行環境[import]タブ正しい[import]タブ
削除選択
インポートインポート
検索結果結果

【2021/03/08 制限事項として追加】テキストエリア等に改行コードが含まれている場合、エスケープ処理が未実装です。

対象機能

アイテムの一括登録

詳細

importに使用するメタデータファイルをItems to Exportで出力する際に、対象のアイテムのメタデータ項目等にテキストエリア等を使用しており、改行コードが含まれている場合のエスケープ処理が未実装です。

改行があると「アイテムの一括登録 (3) ※ Excel でデータ修正を行う際の注意点」の対応時に複数セルへ分割して表示されてしまいます。

Excelで開いた際に複数セルへの分割が行われていた際は、以下回避策を使用してください。

回避策

「アイテムの一括登録 (3) ※ Excel でデータ修正を行う際の注意点」の手順4「「テキストファイルウィザード 3/3」が表示される」を以下の通り対応します。

    1. 「データのプレビュー(P)」左端の項目が黒背景かつ白文字となっていることを確認する。左端の項目が黒背景かつ白文字となっていない場合は左端の項目をクリックすると、黒背景かつ白文字となる。
    2. 「データのプレビュー(P)」下部のスクロールバーを右端へ移動し、表示された右端の項目をキーボードの「Shift」キーを押しながら、左クリック
    3. 「列のデータ形式」欄の「文字列(T)」のラジオボタンをクリック
    4. 【回避策1】「データのプレビュー(P)」に表示されるテキストエリア等、改行を行っているメタデータが存在する列を左クリックで選択 ※隣合わない列の複数選択は出来ません
    5. 【回避策2】「列のデータ形式」欄の「G/標準(G)」のラジオボタンをクリック
    6. 【回避策3】回避策1-2を必要な繰り返す
    7. 右下「完了(E)」をクリック

[import]による一括登録/更新で、POS_INDEXのみのでインデックスを指定した際に、同名のインデックスが存在するとエラーとなります。

...