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/opt/shibboleth-idp/conf/intercept/consent-intercept-config.xmlに同意確認対象とする属性を設定します。
ここでは、デフォルト設定では表示されている「eduPersonTargetedID」をIgnoredAttributeIDsに追加して、BlacklistedAttributeIDsに追加して、
確認を行わず(表示されない)に送信されることを試してみます。

※通常は追加しなくて良いかと思います。再度、設定を外して表示されることも試してみてください。 

パネル
borderColor#cccccc
bgColor#eeeeee
borderStylesolid

<util:list id="shibboleth.consent.attribute-release.BlacklistedAttributeIDs">
<util:set id="shibboleth.consent.attribute-release.IgnoredAttributeIDs">

<value>samlPairwiseID</value>
<value>eduPersonTargetedID</value>
</util:list>

※補足
<util:list set id="shibboleth.consent.attribute-release.WhitelistedAttributeIDsPromptedAttributeIDs">に
属性を設定すると、設定した属性のみが同意確認の対象となります。 

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⑥ 送信属性同意画面が表示されるので、 eduPersonTargetedID(画面上は、「サービス毎のユニークID」)が表示されない事と各属性に
 チェックボックスが表示されていることを確認してください。
 また、2番目のラジオボタンが選択されていること(今後同じ情報を同じSPに送信する場合は再度同意画面を表示しない)を確認してください。

適当にチェックを入れて「Accept」を押し、チェックを入れた属性値が正しく属性受信の確認ページに表示される事を確認してください。適当にチェックを入れて「同意」を押し、チェックを入れた属性値が正しく属性受信の確認ページに表示される事を確認してください。

⑧ このページの下部「ログアウト」リンクをクリックしSPからログアウトし、再度同じ手順を実行してください。ただしSSOにより④,⑤はスキップされます。加えて同意画面も表示されないことを確認してください。

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