GakuNin RDM version 0.4.
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GakuNin RDM Admin (管理者向け機能)
20リリース)
管理者向け機能
タイムスタンプ機能(ver. 0.4.0)
第三者機関のタイムスタンプ局が発行するタイムスタンプトークンを利用し、ファイル登録時に信頼できるタイムスタンプを付与し、データの改ざんの検知等に利用できる機能を追加しました。研究公正の実現のために利用します。
研究証跡ログのフィルタリング表示、ダウンロード(ver
タイムスタンプ機能の強化(ver. 0.4.
1)0)
ユーザーのログイン記録やファイル操作の記録などの研究証跡ログをユーザー名などで検索し、ダウンロードできるようになりました。NII提供のUPKI のタイムスタンプサービスに対応しました。
- 自機関のユーザが利用するアドオンを機関管理者がON
ストレージアドオンの使用をON/OFFする制御機能(ver. 0.4.0)
機関管理者が指定するストレージアドオンを制御する機能を追加しました。
自機関のユーザーへのお知らせ通知(ver. 0.4.
1)0)
機関管理者が管理者画面から自機間のユーザへお知らせを通知する機能を追加しました。機関管理者が指定するストレージアドオンを制御する機能について、対象のストレージに下記のサービスを追加しました。
- GitLab
- OneDrive
- Azure Blob Strage
- OpenStack Swift
- Nextcloud
- S3 Compatible Storage
Zoteroe-mail、およびTwitterの2種類の配信方法が利用可能です。
ストレージ使用量などの統計情報の出力および通知(ver. 0.4.0)
機関管理者が所属研究者の使用するストレージの使用量などの統計情報を出力、通知する機能を追加しました。
制限事項
- タイムスタンプの検証処理は、一度に大量のファイルを対象にすると失敗する場合があります。少数ずつ実行いただくようお願いします。
- 外部ストレージの接続が正常に出来ていない状態でタイムスタンプの検証処理を行うと、エラーが発生する場合があります。
- 管理者がAdmin画面からRDM Addonsの制御を行う機能は、現在、Amazon S3、及びDataverseのみ対応しています。