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IdPで認証時にブラウザに「SAML response reported an IdP error」というエラーが出力されます
アカウントの紐付けの処理において(認証時)、ブラウザに以下のエラーが出力される場合は、所属機関IdPでForce Authentication機能が無効もしくは非対応である可能性があります。IdPの設定情報等の詳細は所属機関のIdP管理者にお問い合わせください。
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以下のURLにアクセスすることで、機関名を選択することなく直接貴機関のIdPログイン画面に遷移し、ログイン後にゲートウェイトップ画面が表示されます。
(末尾の {ENTITYID} の部分は貴機関のIdPのentityIDで置き換えてください)
https://cg.gakunin.jp/Shibboleth.sso/Login?target=%2Fmap%2Ftop%2Findex&entityID={ENTITYID}
複数のアカウントを紐付けたときに「送信される属性の同意」情報は引き継がれますか?
「複数のアカウントを紐付ける」においてアカウントの紐付けを行った場合には、紐付け元アカウントと紐付け先アカウントの「送信される属性の同意」情報が統合され引き継がれます。いずれかのアカウントで同意済みの「送信される属性の同意」情報は紐付け後にすべて同意となります。
※ 2023/08/02以前にアカウントを紐付けた場合は「送信される属性の同意」情報は引き継がれておりませんので、必要に応じてアカウント設定から「送信される属性の同意」情報を更新してください。
ゲートウェイサービスに表示されるサービスの情報に最新でないものがあります/正しくないようです
ご迷惑をおかけします。学認のサイトとも連携し常に最新の情報となるよう努力しておりますが完全ではございません。もしそのような情報に出会いましたら、是非あなたがお持ちの情報をコミュニティスペースにてお知らせください!
正しいIdPでログインしているのにアカウントの有効期限が延長されない
最終ログインから2年経過したアカウントの自動削除 の「アカウント継続利用の確認」メールに記載のアクセス確認URLにアクセスして、正しいIdPおよびIDでログインしてもエラーでアカウントの有効期限が延長されない場合があります。
原因としては所属機関のIdP側の設定が変更され同一のIDについてePPN(eduPersonPrincipalName)属性の値が変化していることが考えられます。この場合、学認クラウドゲートウェイサービスでは同一のアカウントと認識することができず以下のように「アクセスされたePPNが違います。」とエラーが表示され、目的のアカウントの有効期限が延長されません。