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改版履歴

版数

日付

内容

担当

V.1.1

2014/12/22

初版

NII

V.1.2

2015/1/14

誤植の修正
サーバ証明書発行/更新時の制限追記
サーバ証明書発行/更新/失効申請ファイル中の制限追記

NII

V.1.3

2015/4/1

サーバ証明書の発行・更新機能の修正
クライアント証明書の発行・更新・失効機能の追加
コード署名用証明書の発行・更新・失効機能の追加

NII

V.1.4

2015/4/9

誤植の修正

NII

V.1.5

2015/12/11

全角文字使用可能文字の範囲を追記
アクセスPIN/証明書ZIPファイル構成説明追加

NII

V.1.6

2016/4/7

誤植の修正
目次の修正

NII

V.1.7

2017/2/28

コード署名用証明書のダウンロード種別P12を削除
クライアント証明書P12一括発行時の注意事項追記

NII

V.1.8

2017/7/27

誤植の修正

NII

V.2.0

2018/2/26

SHA-1に関する記述削除

NII

V.2.12018/7/9

1-3.認証のパスに関する記述の修正
5-3-1. サーバ証明書発行申請TSVファイル形式
5-3-2. サーバ証明書更新申請TSVファイル形式
 CSRの鍵長の記載を修正、主体者DNの修正とSTの追加
2-1-1. DNのルールの修正
3-2-3. 誤植の修正
 メールテンプレートにおけるLの修正とSTの追加
5-3-3.サーバ証明書失効申請TSVファイル形式
5-4.クライアント証明書申請TSVファイル形式
5-5.コード署名用証明書申請TSVファイル形式
 主体者DNの修正とSTの追加
5-4.クライアント証明書申請TSVファイル形式
 項目番号15:アクセスPINの追加
 項目番号12:P12ダウンロードファイル名、その他の記載内容を修正
5-7-1.証明書情報ファイル構成
 Lの修正とSTの追加

NII
V.2.22018/7/11証明書プロファイルID:11の追加NII
V.2.32018/8/27

5-3-1. サーバ証明書発行申請TSVファイル形式
5-3-2. サーバ証明書更新申請TSVファイル形式
項目番号7:CSRの記述を修正
5-5-1. コード署名用証明書発行申請TSVファイル形式

5-5-2. コード署名用証明書更新申請TSVファイル形式項目番号7:CSRの記述を修正
NII
V.2.42019/4/22

5-3-2. サーバ証明書更新申請TSVファイル形式
5-3-3. サーバ証明書失効申請TSVファイル形式
項目番号4: シリアル番号桁数変更
5-4.クライアント証明書申請TSVファイル形式
証明書プロファイルID:13
証明書プロファイルID:14
証明書プロファイルID:15
証明書プロファイルID:16
の追加
5-4-1. クライアント証明書発行申請TSVファイル形式
5-4-2. クライアント証明書更新申請TSVファイル形式
項目番号15: アクセスPIN指定条件追加

NII
V.2.52019/6/102.1.1 DNのルール(Locality Name)の修正NII
V.2.62019/6/26

5-3-1. サーバ証明書発行申請TSVファイル形式
5-3-2. サーバ証明書更新申請TSVファイル形式
項目番号13: dNSNameの指定可能個数条件追加

NII
V.2.72020/4/27コード署名用証明書の発行・更新・失効の方式について追記および修正NII
V.2.82020/6/4コード署名用証明書の中間CA証明書とリポジトリの変更
tsvファイルを利用したコード署名用証明書の発行・失効方式を削除
コード署名用証明書申請tsvファイル形式削除
IIS7.5に関する記載を削除
NII
V.2.92020/7/15DNのルール、TSVファイル形式のSTおよびLの値の説明、リンクの変更NII
V.2.102020/8/25コード署名証明書、発行申請書、失効申請書フォーマットを修正NII
V.2.112020/12/22

中間CA証明書を修正
サーバー証明書L、STを必須に修正
サーバー証明書OUの利用条件を修正

NII
V.2.122021/5/31コード署名用証明書の中間CA証明書を修正
NII Open DomainCA–G5、G6の削除
NII
V2.132022/03/10証明書プロファイルID:7:S/MIME証明書
の有効期間の変更
NII
V2.142022/08/02

2-1-1. 鍵ペア・CSRの作成 
OU欄の削除

NII
V.2.152023/5/19コード署名用証明書のCSR作成に関する手順を削除NII
V.2.162023/9/5S/MIME証明書 BR対応に関する申請TSVファイル形式の修正NII
V.2.172023/9/14クライアント証明書の有効期限変更NII
V.2.182023/12/14クライアント証明書および登録担当者用証明書切り替えNII
V.2.192024/11/20失効理由に注記追加(失効理由として誤って危殆化を選択しないため)NII



目次

目次

アンカー
_Toc505804493
_Toc505804493
1. はじめに

...

STとして指定できる値は下記リンクを参照してください。機関ごとに固定となります。
UPKI証明書 主体者DNにおける ST および L の値一覧

...

Lとして指定できる値は下記リンクを参照してください。機関ごとに固定となります。
UPKI証明書 主体者DNにおける ST および L の値一覧

...

登録担当者へ送付するためのサーバ証明書失効申請TSVファイルを作成してください。
TSVファイル作成用Webアプリケーション(TSVツール)を提供しておりますので、ご利用ください。
失効申請TSVファイルのフォーマットは「5-3-3. サーバ証明書失効申請TSVファイル形式」をご確認ください。

【注意】
「失効理由」コード
「1・・・KeyCompromise (鍵の危殆化)」は、鍵が第三者に漏洩または漏洩した恐れがある場合以外は絶対に選択しないでください。

アンカー
_Toc505804517
_Toc505804517
2-3-2. 失効申請TSVファイルの送付

...

項目 番号


項目名称


必須


文字


サイズ

その他


(文字数)

1









主体者DN

















半角英数字記号









250









失効対象のDNを記入してください。
※異なる場合はエラーとなります。
例)
CN=www.nii.ac.jp
,O=National Institute of Informatics
,L=Chiyoda-ku
,ST=Tokyo
,C=JP

2





・・・・・・・・・・No2~No3は空白

3





・・・・・・・・・・No2~No3は空白

4






失効対象証明書シリアル番号











半角数字






50






旧証明書のシリアル番号を10進数または16進数で記述してください。
10進数の場合
例) 1234567812345678123
16進数の場合
例) 0x112210E261FEC92B
※16進数の場合は先頭に[0x]をつけてください。半角英字は大文字小文字どちらも使用できます。

5






失効理由











半角数字






1






失効理由を以下から選択し、記述してください。
0・・・unspecified (未定義)
1・・・KeyCompromise (鍵の危殆化)
3・・・affiliationChanged (主体DNの変更)
4・・・superseded (証明書の更新または証明書記載内容の変更)
5・・・cessationOfOperation (証明書の利用終了)(FQDN利用停止、ウェブサイト閉鎖にともなう証明書の利用終了)

通常、更新の際に発生する失効は
「4・・・superseded(証明書の更新または証明書記載内容の変更)」をご選択ください。
「1・・・KeyCompromise (鍵の危殆化)」は、鍵が第三者に漏洩または漏洩した恐れがある場合以外は絶対に選択しないでください。

6

失効理由コメント

全角、半角

128

失効理由にコメントが必要な場合は、記述してください。

7





・・・・・・・・・・No7~No9は空白

8





・・・・・・・・・・No7~No9は空白

9





・・・・・・・・・・No7~No9は空白

10


利用管理者mail



半角英数字


78


利用管理者が変更になった場合、変更後のEmailアドレスを記述してください。
例)xxxxx@example.com

11





・・・・・・・・・・No11~No13は空白

12





・・・・・・・・・・No11~No13は空白

13





・・・・・・・・・・No11~No13は空白

...

項目番号


項目名称


必須


文字


サイズ

その他


(文字数)

1










主体者DN



















半角英数字記号










250










証明書発行/更新時に設定したDNを"CN,OU,O,L,ST,C"の順序で記述してください。
CNに使用できる文字は、半角英数字、空白「 」、アポストロフィ「'」、括弧「()」、カンマ「,」、ハイフン「-」、ピリオド「.」、スラッシュ「/」、コロン「:」、イコール「=」、アットマーク「@」、アンダースコア「_」です。
O、OUおよびLに使用できる文字は、半角英数字、空白「 」、アポストロフィ「'」、括弧「()」、カンマ「,」、ハイフン「-」、ピリオド「.」、スラッシュ「/」、コロン「:」、イコール「=」です。OUは64文字以内で記述してください。
Lは利用管理者及び利用者が所属する組織の所在地の市区町村名とし、原則としてサービス窓口に事前に届出したとおりの所在地の市区町村名をローマ字表記で指定してください。Lは64文字以内で記述してください。
STは利用管理者及び利用者が所属する組織の所在地の都道府県名とし、原則としてサービス窓口に事前に届出したとおりの所在地の都道府県名をローマ字表記で指定してください。
LおよびSTとして指定できる値は「UPKI証明書 主体者DNにおける ST および L の値一覧」を参照してください。機関ごとに固定となります。
LとSTのいずれかは記述してください。

例)
CN=TEST TAROU
,OU=Cyber Science Infrastructure Development Department
,O=National Institute of Informatics
,L=Chiyoda-ku
,ST=Tokyo
,C=JP

2





・・・・・・・・・・No2~No3は空白

3





・・・・・・・・・・No2~No3は空白

4






失効対象証明書シリアル番号











半角数字






32






旧証明書のシリアル番号を10進数または16進数で記述してください。
10進数の場合
例) 1234567812345678123
16進数の場合
例) 0x112210E261FEC92B
※16進数の場合は先頭に[0x]をつけてください。半角英字は大文字小文字どちらも使用できます。

5






失効理由











半角数字






1






失効理由を以下から選択し、記述してください。
0・・・unspecified (未定義)
1・・・KeyCompromise (鍵の危殆化)
3・・・affiliationChanged (主体DNの変更)
4・・・superseded (証明書の更新または証明書記載内容の変更)
5・・・cessationOfOperation (証明書の利用終了)

通常、更新の際に発生する失効は
「4・・・superseded(証明書の更新または証明書記載内容の変更)」をご選択ください。
「1・・・KeyCompromise (鍵の危殆化)」は、鍵が第三者に漏洩または漏洩した恐れがある場合以外は絶対に選択しないでください。

6

失効理由コメント

全角、半角

128

失効理由にコメントが必要な場合は、記述してください。

7





・・・・・・・・・・No7~No9は空白

8





・・・・・・・・・・No7~No9は空白

9





・・・・・・・・・・No7~No9は空白

10


利用管理者mail



半角英数字


78


利用管理者が変更になった場合、変更後のEmailアドレスを記述してください。
例)xxxxx@example.com

11





・・・・・・・・・・No11~No13は空白

12





・・・・・・・・・・No11~No13は空白

13





・・・・・・・・・・No11~No13は空白

14


利用者mail



半角英数字


78


利用者が変更になった場合、変更後のEmailアドレスを記述してください。
例)xxxxx@example.com

15アクセスPIN半角英数記号36

...