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IdPのentityIDやScopeや証明書などのプロパティ値をidp.properties ファイルに設定します。
entityIDやScopeは、インストール時に入力した値で設定されているので、証明書を設定します。
参照先ディレクトリ(/opt/shibboleth-idp/
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credentials/)に、サーバ証明書(server.crt)と秘密鍵(server.key)をそれぞれのファイル名でコピーしてください。
また、Jettyが"jetty"ユーザで起動されるようになっている場合は、以下のように秘密鍵にアクセス権限をかけるとともに"jetty"ユーザで参照できるように設定します。
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注意 |
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ここで設定したパーミッションをShibboleth IdPアップデート時に変更されないよう注意が必要です。詳細は IdPv4アップデートに関する情報 をご参照ください。 |
/opt/shibboleth-idp/conf/idp.properties ファイルを以下のように編集してください。
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3.2以降の場合、entityIDの下に以下の行を挿入し、entityIDをURLとしてアクセスした際にidpidp.entityID.metadataFileを空にし、entityIDをURLとしてアクセスした際に/opt/shibboleth-idp/metadata/idp-metadata.xmlが返される機能を無効化してください。 xmlの内容が返される機能を無効化してください。当該ファイルはインストール時に自動生成されるもので、自己署名証明書が使われている等メタデータとして不正確なものです。
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詳細: Manage or Disable IdP Metadata Publishing Endpoint - Shibboleth Knowledge Base - Shibboleth Wiki
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