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https://www.gakunin.jp/ml-archives/upki-fed/msg01430.html
にて説明していますが、Form SessionInitiatorでdiscoveryTemplate.htmlを使っている場合、3.2.1以降では
forceAuthn, isPassive, acsIndex, authnContextClassRef, authnContextDeclRef, authnContextComparison
の各パラメーターをURLのquery stringで受け渡しHTMLに反映することができなくなっておりますので、そのような機能に依存している箇所がございましたら、代替としてJavaScriptでquery stringを確認するなど別の手段を 使うようにしてください。

また、3.2.1以降<Errors>関連のテンプレートについて、query stringパラメーターによる置換のデフォルトがオフになったことにより、この機能に依存している箇所に影響が出る可能性があります。JavaScriptなど別の手段でカバーすることが推奨されますが、externalParameters="true"により以前のバージョンの挙動を再現することも可能です。

SP 3.0.x から SP 3.1.x へアップデートする場合の注意点

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