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「shadowExpire」のoidは、以下のように確認してください。(今回はファイルより確認)
・/etc/openldap/slapd.d/cn\=config/cn\=schema配下にcn={34}nis.ldifがあるか確認します。ldifがあるか確認します。(数字部分は異なる可能性があります)
・cn={34
}nis.ldif に以下のような定義が設定されていることを確認してください。

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端末のサイズによっては表記がずれる可能性がございます。画面を広くしてご覧ください。 

もし当該ファイルが見つからなければ、まず下記コマンドでNISスキーマをインストールしてください。そしてもう一度ファイルを確認してください。

パネル
borderColor#cccccc
bgColor#eeeeee
borderStylesolid

# ldapadd -Y EXTERNAL -H ldapi:// -f /etc/openldap/schema/nis.ldif


<SP側の設定>

手順書内で実施する作業としては、IdPより受信した属性値を参照できるように「shadowExpire」の
マッピング設定を行います。(/etc/shibboleth/attribute-map.xml) 
また以下の手順に従って、作業を進めてください。(サンプルコードを使用する) 

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4. 動作確認

設定後、IdPはTomcat、SPはApacheやshibdの再起動を行ってない場合は行なってください。設定後、IdPはJetty、SPはApacheやshibdの再起動を行ってない場合は行なってください。

パネル
borderColor#cccccc
bgColor#eeeeee
borderStylesolid

・IdP
  systemctl restart jetty

・SP
  systemctl restart httpd
  systemctl restart shibd 

...

⑤ IdPのログイン画面が表示されるので、Username/Passwordを入力して認証を行います。
    ※test001:有効期限切れ、test002:有効期限内、test003:有効期限なし
    ※本実習のアクセス権限課題を設定している場合、test002以外での動作確認ができなくなっている
   可能性があります。一時的にrelying-party.xmlの設定を解除するか、当該SPをアクセス制限の
   対象外にしてください。設定変更したらtomcatを再起動してください。   対象外にしてください。設定変更したらjettyを再起動してください。

⑥ ユーザ情報(有効期限)で正しく制御されることを確認します。
    test001の場合:有効期限切れエラーのページが表示されます。
    test002の場合:属性受信の確認ページが表示され、有効期限や残り日数などが表示されます。
    test003の場合:通常の属性受信の確認ページが表示されます。

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