比較バージョン

キー

  • この行は追加されました。
  • この行は削除されました。
  • 書式設定が変更されました。

...

    ※端末のサイズによっては表記がずれる可能性がございます。画面を広くしてご覧ください。

 

...

 

  メタデータの作成と提出(★)

パネル
borderColor#cccccc
bgColor#eeeeee
borderStylesolid
【実習セミナー】(★)
・メタデータテンプレートは、初期設定で「/root/GETFILE」に取得したidp-metadata.xmlを使用
  します。rootのホームディレクトリに「"ドメインなしホスト名".xml」のファイル名でコピーします。
 例)1番を割り振られた場合
   ホスト名:ex-idp-test01.ecloud.nii.ac.jpとなり、ファイル名:ex-idp-test01.xmlです。
   以下のコマンドでファイルをコピーします。
   # cp /root/GETFILE/idp-metadata.xml /root/ex-idp-test01.xml

 コピー後、IdPメタデータテンプレートを参考に必要な項目を変更します。

 (証明書部分には、/opt/shibboleth-idp/credentials/server.crtの内容を使用します。)

...

パネル
borderColor#cccccc
bgColor#eeeeee
borderStylesolid
【実習セミナー】(★)
・作成したメタデータは学認申請システムではなく、実習セミナー内のDSサーバに転送します。
 以下は、転送コマンドの例です。
 メタデータファイル名を各自のファイル名に変更して実行してください。
 例)ホスト名:ex-idp-test01.ecloud.nii.ac.jpの場合
 # scp /root/ex-idp-test01.xml test@ex-ds.ecloud.nii.ac.jp:METADATA

 転送したメタデータは、1分周期で他のメタデータとマージ処理を行い、実習セミナー内の
 フェデレーションメタデータが更新されます。
 ※1分周期で行う為、最大約1分登録までに時間がかかります。

  

...

 

Back-Channelの設定

Shib1.3のSPにも接続する場合は、IdPとの通信時にTLS接続を行うため、下記にしたがいBack-Channelの設定を行ってください。 このTLS接続ではポート8443を利用します。

...