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また、本機能で自動化されるのはフィルタ設定部分のみですので、SPに適切に属性を送信するためには、別途attribute-resolver.xmlで適切な属性値を生成する必要がある場合があります。(例えば、電子ジャーナルサービスでのeduPersonEntitlement属性の common-lib-terms)
本機能を使用していて一部のSPにつながらない場合は上記設定をご確認ください。

4. その他

現在、学認申請システムによって自動生成されるフィルタの構成は、以下のようになっています。

  1. transientId は無条件で全SPに送信
  2. チェックを入れたSP群のうち、そのメタデータに RequestedAttribute(AttributeConsumingService) が記載されていれば、その指定に従って送信。
    (SPを PolicyRequirementRule に列挙し、メタデータに従った PermitValueRule(xsi:type="uajpmf:AttributeUapprove" requestedOnly="true") で16属性列挙)
  3. チェックを入れた個々のSPについて、かつ上記にあてはまらない場合は、学認申請システムに登録された属性を列挙して、送信。
    (必須は xsi:type="basic:ANY" として、オプショナルは xsi:type="uajpmf:AttributeUapprove" として。
    これによりオプショナル属性は利用者にチェックボックスが提示される。)

 

以上