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  • この行は追加されました。
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画面左下の保存ボタンを押下し、確認ダイアログで「はい」をクリックします。


.2.3.メタデータ編集

5.2.3.1.画面構成

メタデータセット編集画面の左上部にあるコンボボックスで編集を行うアイテムタイプを選択し、「マッピング設定編集」ボタンをクリックします。


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各画面項目については下表を参照してください。


表:メタデータセット編集画面・画面項目

No名称解説
1アイテムタイプ名

編集中のアイテムタイプの名前を表示します。

入力内容を変更する事でアイテムタイプ名の変更が可能です
2アイテムタイプ種別

アイテムタイプの論文種別を設定します。

3アイテムタイプマッピング設定

メタデータ情報を設定します。

各列の解説は5.2.3.2.を参照してください。

4メタデータ行操作行追加ボタン

メタデータの行を1行追加します。

行削除ボタン

選択したメタデータの行を削除します。

行移動(上)ボタン

1行上のメタデータと順番を入れ替えます。

行移動(下)ボタン

1行下のメタデータと順番を入れ替えます。


5.2.3.2.メタデータ設定画面詳細

属性名「タイトル」「タイトル(英)」「言語」「キーワード」「キーワード(英)」「公開日」の行のメタデータは必須項目ですので編集・削除はできません。


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各列の詳細についての概要は下表を参照ください。


表:マッピング設定編集項目概要

No名称解説
1属性名

メタデータ名を設定します。

2属性タイプ

メタデータの属性を設定します。選択可能な項目の詳細は「6.1.属性タイプ」を参照してください。

3オプション

メタデータのオプション属性を設定します。詳細は「6.2.オプション」を参照してください

4メタデータ変換設定

テンプレートファイルのカラムヘッダー名を設定します。

詳細は「6.3.メタデータ変換設定」を参照してください。

5

デリミタ

値を複数入力できるメタデータにおいて値を区切るために使う文字を指定します。

詳細は「6.4.デリミタ」を参照してください。

6候補値(複数可)

選択肢を作成する属性タイプでの選択項目を設定します。

パイプ( | )で区切る事によって複数の項目を設定する事が可能です。

詳細は「6.5.候補値」を参照してください。

7マッピングDublin Core

指定のフォーマットへのメタデータの対応付けを行います。

JuNii2
8Language type

メタデータの表示言語を設定します。


 

5.3.テンプレート編集

 データ変換フィルター管理画面でコンボボックスから出力したいフィルターを選択し、「テンプレート編集」ボタンをクリックします。

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