比較バージョン

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 現在学認で配布しているバージョンでは ldap.properties を参照するようになっていますので、LDAP URLやbaseDN等を直接記述する必要はありません。ただし returnAttributes を指定している場合もしくは useStartTLS=true もしくは useSSL=true としている場合はテンプレートファイル中のコメントに従って修正してください。また後者の場合は ldap.properties の idp.authn.LDAP.sslConfig が certificateTrust もしくはコメントアウトされていることを確認してください。他の設定では意図した動作をしません。

また、LDAPに登録されている属性をそのまま送出する場合は個別にSimple AttributeDefinitionを定義するのではなく、LDAP DataConnectorの exportAttributes にその属性名を列挙する形になっています。必要であれば<Column>による属性名の変換を併用してください。詳細はテンプレートファイル中のコメントを参照してください。万が一LDAPからダイレクトに送出すべき属性がない場合は、exportAttributes="" の部分を削除してください。

LDAPコネクタが有効化されていない場合は有効化してください。

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