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IdPサーバ自身から以下のようにアクセスして確認します。

※ホスト名は必ず localhost(もしくは127127.0.0.1)として下さい。1として下さい。

注意
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IPv6アドレスでのアクセス制限がうまくいかない場合があります。
パネル
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# wget -O - http://localhost127.0.0.1/idp/status
情報
title外部からステータスページにアクセスしたい場合

監視サーバからのアクセスなど、外部からアクセスしたい場合は、アクセス元のIPアドレスを許可する必要があります。
設定を変更した場合は、再度Jettyの再起動を行ってください。 

 /opt/shibboleth-idp/conf/access-control.xml ファイルにアクセス元となるIPアドレスを設定してください。

パネル
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<util:map id="shibboleth.AccessControlPolicies">

    <entry key="AccessByIPAddress">
        <bean parent="shibboleth.IPRangeAccessControl"
            p:allowedRanges="#{ {'127.0.0.1/32', '::1/128', 'xxx.xxx.xxx.xxx/xx'} }" /> ← アクセス元のIPアドレス範囲を追加

    </entry>

</util:map>


以下のURLにアクセスします。

※ホスト名を構築した環境に置き換えてアクセスしてください。
https://
example-idp.nii.ac.jp/idp/status

上記のように変更した場合、同じルールを使用している他の機能(resolvertestとreload-*)へのアクセスも許可されます。
/idp/statusのみのアクセス制御を変更したい場合は、上述の<entry>要素を複製・適宜修正し、key属性にユニークな識別子を割り当てた後、idp.propertiesのidp.status.accessPolicyに当該keyを設定してください。

情報

3.3.0のidp.propertiesにはidp.status.accessPolicyの行がありませんので、以下のような行を追加してください。

書式設定済み
idp.status.accessPolicy = AccessByIPAddressXXX

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