注意 |
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Oracle JDKの公開バージョンは8のみですので、その手順を示します。7と8の間でバージョンをまたぐ場合は前述の通り設定ファイルに記述するスクリプトに一部違いがありますのでご注意ください。 |
http://java.sun.com/javase/downloads/index.jsp にあります"Java SE 8u??"の項にある"JDK"の項より構築環境に合わせてダウンロードしたパッケージを適当なフォルダに置いて、以下のコマンドを実行してください(??は用意されているjdkのリビジョン番号にあわせて記述して下さい)。
パネル |
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borderColor | #cccccc |
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bgColor | #eeeeee |
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borderStyle | solid |
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| # rpm -ivh jdk-8u??-linux-x64.rpm
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上記のようにインストールした場合、パッケージ名は jdk1.8.0_??-1.8.0_??-fcs 、インストールパスは /usr/java/jdk1.8.0_??/ になります。後述のJAVA_HOMEには /usr/java/jdk1.8.0_??/jre もしくは等価なシンボリックリンクを指定してください。 加えて、再度上記URLから「Java Cryptography Extension (JCE) Unlimited Strength Jurisdiction Policy Files for JDK/JRE 8」にある jce_policy–8.zip をダウンロードし、展開されるREADME をダウンロードし、展開したREADME.txtに従って /usr/java/jdk1.8.0_??/jre/lib/security/ に local_policy.jar と US_export_policy.jar を(オリジナルをリネームした上で)配置してください。 |