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メッセージファイルのファイル構成が変更されています。旧構成でも新機能を使わない限り運用可能ですが、新構成に切り替えるにはservices.xml
のshibboleth.MessageSourceResources
を/opt/shibboleth-idp/dist/conf/services.xml.dist
を参考に更新してください。
3.3.0以降向けの日本語メッセージファイルも Shibboleth IdP 3 - メッセージの多言語化 のリンク先から提供予定です。
3.2.1およびそれ以前で脆弱性が発見されていた<ResultCache>要素について修正されましたので、LDAP 1およびそれ以前で発見されていた<ResultCache>
要素の脆弱性が修正されましたので、LDAP result caching機能が必要な方は再度有効化してください。
2016-11-21 [upki-fed:01087] 【補足情報】【注意喚起】Shibboleth IdPの脆弱性について
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IdP 3.2.x から IdP 3.2.x へアップデートする場合の注意点
四半期に一度のペースでJava(OpenJDKおよびOracle JDK)のセキュリティアップデートがリリースされています。
2016-05-16 [upki-fed:01049] Re: 【注意喚起】OpenJDKおよびOracle Javaの脆弱性について(2016/4/22)
今回の内容としては、JMXポートの脆弱性、毎回恒例の暗号系の改善(GCM, DSA)、MD5withRSAの拒否、(今回のものではありませんが)OpenJDK 7のECC対応、など。
JVMヒープサイズの推奨値が1.5GBに上方修正されておりますので、適宜自動スクリプトを更新してください。
JVMヒープサイズの推奨値が1.5GB(-Xmx1500m
)に上方修正されておりますので、適宜自動起動スクリプトを更新してください。
2016-05-16 [upki-fed:01048] Re: Shibboleth IdP実行環境におけるJVMのヒープサイズについて
古いJavaを使っているとメタデータ取得に失敗するという情報がありました。
2015-08-21 [upki-fed:00954] 最新のJava(Oracle JDK/OpenJDK)を使った場合のメタデータ取得エラー
その他の情報
四半期に一度のペースでJava(OpenJDKおよびOracle JDK)のセキュリティアップデートがリリースされています。
2016-05-16 [upki-fed:01049] Re: 【注意喚起】OpenJDKおよびOracle Javaの脆弱性について(2016/4/22)
今回の内容としては、JMXポートの脆弱性、毎回恒例の暗号系の改善(GCM, DSA)、MD5withRSAの拒否、(今回のものではありませんが)OpenJDK 7のECC対応、など。
IdP 3.1.x から IdP 3.2.x へアップデートする場合の注意点
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