...
/opt/shibboleth-idp/conf/idp.propertiesに同意確認の対象となる属性にチェックボックスを表示し
ユーザが選択できるように設定します。ユーザが送信する属性を選択できるように設定します。
この設定を行わなければ、デフォルト設定である確認のみの表示となります。
...
⑥ 送信属性同意画面が表示されるので、 eduPersonTargetedID
が表示されている事と各属性に
チェックボックスが表示されていることを確認してください。
また、2番目のラジオボタンが選択されていること(今後同じ情報を同じSPに送信する場合は再度同意画面を表示しない)を確認してください。
⑦ チェックを入れている属性値が正しく属性受信の確認ページに表示される事を確認してください。適当にチェックを入れて「Accept」を押し、チェックを入れた属性値が正しく属性受信の確認ページに表示される事を確認してください。
※また組み込み機能をそのまま(デフォルト設定で)使用すると送信属性の同意情報がクライアント側(ブラウザのCookie)に※また組み込み機能をそのまま使用すると送信属性の同意情報がクライアント側(ブラウザのCookie)に
保存されるため、違うブラウザを使用したり、 Firefoxで言うCookieなど保存されないプライベート
ウィンドウを使用すると保存していても、再度同意画面が表示されてしまいます。
(違うブラウザなど違う場所からのアクセスやCookieを保持しないブラウザの場合、保存した同意情報が無効)
⑦まで確認ができたら、IEなど違うブラウザを使用するか、プライベートウィンドウで保存した情報が ⑦まで確認ができたら、IEなど違うブラウザを使用するか、プライベートウィンドウを使用して同じ手順を実行し、保存した情報が
有効にならない事を確認してください。
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