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ignoreCase属性を使用している場合は以下の情報を元にcaseSensitiveを使うように設定ファイルを更新してください。
2016-07-27 [upki-fed:01064] Shibboleth SP脆弱性情報にかかる補足(Re: Shibboleth SP の脆弱性について (2016/5/6)

2016-07-13までに提供していたRPMパッケージはデフォルト設定ファイルのcipherSuitesに問題がありTLS接続でエラーになる可能性があります。デフォルト設定ファイルの問題ですので原則的にこの期間に新規インストールした方が対象となり、cipherSuites=の記述をコピーしていない限り以前のバージョンからアップデートした方は対象外です。
2.6.0-1.1をインストールしている方は2.6.0-2.1にアップデートした上で、shibboleth2.xmlに

コード ブロック
    <ApplicationDefaults entityID="https://sp.example.org/shibboleth"
                         REMOTE_USER="eppn persistent-id targeted-id"
                         cipherSuites="ECDHE+AESGCM:ECDHE:!aNULL:!eNULL:!LOW:!EXPORT:!RC4:!SHA:!SSLv2">

のような記述があれば、cipherSuites="..."の部分を削除してください。
Shibboleth Projectからのアナウンス: http://marc.info/?l=shibboleth-announce&m=146834985418022&w=2

その他の新機能:
exportDuplicateValues
template (base64-encoded SAML <AuthnRequest> message)

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