比較バージョン

キー

  • この行は追加されました。
  • この行は削除されました。
  • 書式設定が変更されました。

...

学認に参加しているIdPでeduGAINメタデータを読み込む手順です。技術ガイドrelying  metadata-partyproviders.xml ファイルの確認 の手順に従って、学認の運用フェデレーションメタデータを読み込んでいる前提で説明します。

eduGAINメタデータを読み込む前に学認申請システムから当該IdPの変更申請を行い、「eduGAINへ参加する」にチェックを入れてください。

...

ファイルの変更 の手順に従って、学認の運用フェデレーションメタデータを読み込んでいる前提で説明します。

eduGAINメタデータを検証するための証明書(https://www.edugain.org/mds-2014.cer)をダウンロードして、任意のディレクトリに置き、そのパスを設定します。(以下では「/opt/shibboleth-idp/credentials/」に置いたものとして説明しています)

...

学認に参加しているSPでeduGAINメタデータを読み込む手順です。技術ガイド shibboleth2.xml ファイル の手順に従って、学認の運用フェデレーションメタデータを読み込んでいる前提で説明します。

 

eduGAINメタデータを読み込む前に学認申請システムから当該SPの変更申請を行い、「eduGAINへ参加する」にチェックを入れてください。

 

...

...

現在eduGAINとの連携はテスト中のため、学認申請システムでeduGAINの参加が承認されたとしても自動的に反映されません。お手数ですが事務局へご一報ください。

eduGAINメタデータを検証するための証明書https://www.edugain.org/mds-2014.cerをダウンロードして、任意のディレクトリに置き、そのパスを設定します。(以下では「 /etc/shibboleth/cert/」に置いたものとして説明しています)

...

ヒント

バッキングファイルが他者によって変更されないことが確実な場合はSignature MetadataFilterの末尾に verifyBackup="false" を追加してください。起動時のメタデータ読み込み時にバッキングファイルの署名検証がスキップされ起動が速くなります。

パネル

            <MetadataFilter type="Signature" certificate="/etc/shibboleth/cert/mds-2014.cer" verifyBackup="false"/>

情報

他のMetadataProviderと比較して、validate="true"が削除されていることにご注意ください。

...