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3.2でのattribute-filter.xml
に続き、3.3ではattribute-resolver.xml
で名前空間のフラット化(resolver:
やdc:
等の除去)が行われております。ただし従来の記法も使えますので、アップデートに際して書き換えなくても大丈夫です。
フラット化に関して言うと、ほとんどが名前空間の除去で変換できますが、二点注意が必要です。フラット化に関して言うと、ほとんどが名前空間の除去で変換できますが、以下の4点に注意してください。
xsi:
およびsec:
は削除しないでください。xsi:type="ad:Script"
およびxsi:type="dc:Script"
が同名になるのを避けるため、それぞれxsi:type="ScriptedAttribute"
およびxsi:type="ScriptedDataConnector"
に書き換えてください。- ファイル先頭以外で xmlns="..." が現れる場合はそれも削除してください。
- すでにdeprecatedとなっている機能はフラット化の対象外となっている可能性があります。その部分だけ元の書式で記述してください。また、今後のバージョンアップで廃止される可能性がありますので、代替の手段を検討してください。
3.3.0にて認証処理時のリグレッションが発生しています。詳細はReleaseNotesに記載されていますので"IDP-1101"で検索してください。
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