Child pages
  • attribute-resolver.xml/attribute-filter.xmlの名前空間フラット化への対応手順

Versions Compared

Key

  • This line was added.
  • This line was removed.
  • Formatting was changed.

...

  1. 以下のページにある表に従って xsi:type="..." の...の部分に現れるタイプ名を置換してください。
    https://wiki.shibboleth.net/confluence/display/IDP30/AttributeFilterLegacyNameSpaceMapping
  2. 名前空間 afp: が使われているところがあれば、単に削除してください。
  3. 名前空間 afp: basic: saml: が削除されたことを確認してください。xsi: は残してください。サードパーティのプラグインを使用している場合は他の名前空間が使われているかもしれませんが、それも残してください。
  4. ファイル先頭のタグ <AttributeFilterPolicyGroup> に以下を追加してください(元々 xmlns="..." が違う値で存在していれば入れ替えてください)。
       xmlns="urn:mace:shibboleth:2.0:afp"
  5. ファイル先頭のタグ(<AttributeFilterPolicyGroup>)以外で xmlns="..." が現れる場合はそれも削除してください。また、全ての が現れる場合は削除してください。また、全ての xmlns:afp="...", xmlns:basic="...", xmlns:saml="..." を削除してください。
    ただし、ファイル先頭のタグ <AttributeFilterPolicyGroup> に xmlns="..." が存在しない場合は以下を追加してください。
       xmlns="urn:mace:shibboleth:2.0:afp"
  6. 蛇足ながら、<PermitValueRule xsi:type="ANY" /> 要素を permitAny="true" 属性で置き換え可能ですが、やってもやらなくてもいいです。

...