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 代理認証システムを利用する場合
  機関のドメインを記入してください。
   例)nii.ac.jp
  チェックを入れると代理認証システム利用申請タブが増えるので、必要事項を記入してください。
  申請の承認時に通知されるURLからサインアップしてください。

 

 事業者の認証サービスを利用する場合
  自機関でRADIUS認証用サーバを運用するにチェックし、すぐ横の備考欄に事業者名を記入する。
  RADIUSサーバ情報にダミーのIPアドレスと共通鍵2を記入し、「認証用」にチェックする。
   例)IP「0.0.0.0」、「認証用」にチェック、共通鍵2「dummy」など

  ※アクセスネットワーク用のRADIUS Proxyサーバを運用する場合は「追加」ボタンで入力欄を増やして記入する
   ダミーのセカンダリに記入しないように注意すること。

5.RADIUSサーバ情報

ネットワーク収容形態と認証システムの組み合わせで必要な記入項目が違うので、以下のセットと表で確認してください。

Aセット

RADIUS認証サーバIPアドレス+「認証用」チェック+共通鍵2+テストアカウント

Bセット

RADIUS ProxyサーバIPアドレス+「アクセスネットワーク用」チェック+共通鍵1

Cセット

Dummy IPアドレス+「認証用」チェック+共通鍵2「dummy(なんでもいい)」

 

 

自機関の所有する
ネットワークアドレスを使用する

新たに回線を用意する

SINETからeduroam接続用
IPアドレスの割当を受ける

eduroam対応事業者による
マネージドサービスを利用する

RADIUS認証サーバ運用

A+B

A+B

A+B

Aのみ

代理認証システム

Bのみ

Bのみ

Bのみ

不要

認証連携IDサービス

Bのみ

Bのみ

Bのみ

不要

事業者認証サービス

C+B

C+B

C+B

Cのみ

※RADIUS認証サーバを運用しない限りはAセットは使いません
※認証用サーバとProxy用サーバは兼用する場合は、「認証用」「アクセスネットワーク用」の両方にチェックし、共通鍵1,2を記入