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  • 所属機関の発行アカウント状況確認機能
  • 所属機関の学生アカウント発行可否設定機能
  • 所属機関の学生アカウント継続確認機能
  • 所属機関の学生アカウント最長有効期間設定機能(近日対応予定)所属機関の学生アカウント最長有効期間設定機能(新機能)
  • 所属機関の本人用アカウント発行数上限設定機能(近日対応予定)所属機関の本人用アカウント発行数上限設定機能(新機能)
  • ビジター用アカウント発行数上限設定機能(近日対応予定)ビジター用アカウント発行数上限設定機能(新機能)
  • ビジター用アカウント発行数上限一時緩和機能(近日対応予定)ビジター用アカウント発行数上限一時緩和機能(新機能)

3.1. 所属機関の発行アカウント状況確認機能

所属機関の利用者が発行したアカウントの一覧の確認と失効ができます。一覧はアカウントの発行者ごとに表示され、発行者はeduPersonTargetedIDで区別されます。

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学生に対して、年度ごとの継続確認を行う場合に利用します。継続確認開始日と終了日を指定すると、その間、学生がログインした場合に、継続確認が行われます。継続確認期間は翌日以降で指定します。学生の利用者が継続確認期間中にログインすると、その時点で有効なeduroamのアカウントがある場合に、継続確認のメッセージが表示されます。継続確認期間終了後に、確認がなされなかった学生利用者が発行したアカウントについて、一斉失効が行われます。

3.4.

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所属機関の学生アカウント最長有効期間設定機能(新機能)

これまで、学生が発行するアカウントの最大有効期間は3か月に固定されていましたが、3か月から1年までの間で1か月単位で設定することが可能になります。初期値は3か月です。3か月から1年までの間で1か月単位で設定することが可能です。初期値は3か月です。

3.5.

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所属機関の本人用アカウント発行数上限設定機能(新機能)

これまで、本人用として発行可能なアカウントの同時に有効な最大数は10に固定されていましたが、機関毎に設定することが可能になります。初期値は10です。機関毎に設定することが可能です。初期値は10です。

3.6.

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ビジター用アカウント発行数上限設定機能(新機能)

これまで、機関からの利用申請時に、各利用者(教職員に限る)がビジター用に発行可能な(同時に有効な)アカウント数の上限(最大有効期間1週間、最大有効期間1か月、それぞれについて)をお知らせ頂いていましたが、機関管理者がシステム上で直接設定できるようになります。初期値は、いずれも0です(発行不可)。各利用者(教職員に限る)がビジター用に発行可能な(同時に有効な)アカウント数の上限(最大有効期間1週間、最大有効期間1か月、それぞれについて)をシステム上で直接設定できます。初期値は、いずれも0です(発行不可)。

3.7.

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ビジター用アカウント発行数上限一時緩和機能(新機能)

大きな会議の開催時など、まとまった数のビジター用アカウントが必要な場合に、特定の利用者(教職員に限る)に対して、発行できる(同時に有効な)ビジター用アカウントの数を一時的に緩和させることができます(アカウント発行時に指定可能な最大有効期間は1か月)。以下の入力項目を設定します。

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