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認証連携IDサービス(entityID: https://federated-id.eduroam.jp/shibboleth-sp )では以下の属性を利用しますので、IdPから送信するように設定をお願いします。
送信されている属性情報の確認は次のURLにアクセスすることで可能です: https://federated-id.eduroam.jp/secure/
属性 | 用途 |
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o (organization) | 機関を識別するため。(必須) |
eduPersonTargetedID | 利用者を識別するため。(必須) |
eduPersonAffiliation | 教職員・学生を識別したID発行のため。(選択) |
eduPersonEntitlement | 機関管理者権限の確認。(選択) |
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機関管理者は設定を行った後、パスワードを、まとまった数のビジター用アカウントを発行したい利用者に通知してください。パスワードを受け取った利用者は、ビジター用アカウントの発行済みアカウント確認画面でパスワードを投入することで、緩和設定が適用されます。パスワード入力フィールドは、緩和設定が存在している場合にのみ出現します。(一度、パスワードを投入して緩和設定が有効になると、さらなるパスワードの投入はできなくなります。別のパスワードを投入して、別の緩和設定に切り替えることはできません。)緩和設定適用済みのユーザには、ビジター用アカウント発行機能のメニュー画面などで、その旨が表示されます。
3.8 ビジター用アカウントの利用範囲制限
2018年4月よりeduroam JPのシステム更新が行われ、接続先を新システムに移行したところから順次、ビジター用アカウントの利用範囲制限が適用されます。原則として、ビジター用アカウントを発行した機関のネットワークでのみ利用可能となりますが、複数の機関にまたがって利用させたい等のご要望がある場合は、ご相談ください(必ずしもご要望にお応えできるとは限りません)。
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注意事項
管理者としてログインするためには、eduPersonEntitlement属性を適切に設定する必要があります。
管理者としてログインするためのNIIへの申請等は必要ありません。
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