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コメント: Firefoxの動作環境を「68 以上」に変更

改版履歴

版数

日付

内容

担当

V.1.0

2018/2/26

初版

NII

V1.12018/3/26用語変更(事務局 ⇒ サービス窓口 NII
V1.22020/7/15Firefoxの動作環境を「68 ESR のみ」に変更NII
V1.32020/12/22Firefoxの動作環境を「68 以上」に変更NII


目次
1. はじめに 
1-1. サービスの利用申請と証明書の取得概要
1-2. 動作環境について 動作環境について 
1-3. ブラウザの設定方法について ブラウザの設定方法について 
1-3-1. Internet Explorer の設定方法 の設定方法 
1-3-2. Firefoxの設定方法

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1. はじめに

...


サービスの利用申請、証明書の取得までの概要を以下に示します。
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【サービスの関係者】

機関責任者

サービスに参加する、または参加申請を行う機関の代表者。

証明書自動発行支援システム
(以下、本システム)

証明書の申請の受付、審査、送付、管理を代行するシステムです。サービスでは、本システムを用いて証明書の申請、審査、配布を実施します。

サービス窓口

国立情報学研究所が実施する、サービス参加手続き、証明書発行手続きの実務を行う組織。

利用管理者

各サービス利用機関に所属し、証明書を申請、使用するサーバの管理者。

登録担当者

各サービス利用機関の利用管理者からの申請を取りまとめ、本システムに申請を行う者。

利用者

各サービス利用機関に所属するクライアント証明書の利用者。

アクセスPIN配付者

各サービス参加機関に所属し、利用者に対する通知を行う者。

...

ブラウザ

Internet Explorer 11(Windows) 以上

Mozilla Firefox(ESRのみ)(Windows、OSX以上)Firefox 68 以上 (Windows、OSX以上)


Image Modified なお、各種証明書をダウンロードする際は、以下を前提とします。
 Internet Explorer、Firefox共にブラウザの設定でJavaScriptが有効であること
 Internet Explorerの設定でActiveXが有効であること
 Internet Explorerの設定で信頼済みサイトを設定していること
 Internet Explorerの設定で互換表示設定を行っていること
 Firefoxの設定でCookieを保存する設定が有効であること (登録担当者) 
※Webブラウザの各種設定方法に関しましては、「1-3 ブラウザの設定方法について」をご参照ください。

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1 1-3. ブラウザの設定方法について

本システムを使用するに当たって、事前に必要なブラウザの設定方法について記述します。

...

JavaScriptとActiveXを有効にして頂き、以下URLを信頼済みのサイトに加えて頂く必要がございます。


各設定確認方法は以下の通りです。

Windows 10での設定(Internet Explorer11)

  1. はじめに、信頼済みサイトへの登録を行います。Internet Explorerを起動して、[ツール[T]]を選択し、[インターネットオプション[O]]を選択してください。 
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  2. インターネットオプション画面が開きます。[セキュリティ]タブを選択し、[信頼済みサイト]を選択します。 次に[サイト(S)]ボタンを選択してください。

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  3. 信頼済みサイト画面が開きます。[Web サイトをゾーンに追加する(D)]に以下のURLを入力し[追加(A)]を選択してください。
         -------------------------------------
        https://scia.secomtrust.net
        -------------------------------------
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  4. [Webサイト(W)]に追加できたことを確認した後、[閉じる(C)]ボタンを選択して閉じます。
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  5. 信頼済みサイトへの登録が完了しました。

  6. 次に、JavaScriptとActiveXの設定を行います。インターネットオプション画面に戻り、[レベルのカスタマイズ(C)…]を選択してください。[セキュリティ設定-信頼されたゾーン]画面が表示されたら、スクロールして「スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveXコントロールの初期化とスクリプトの実行」を表示してください。
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  7.  「スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveXコントロールの初期化とスクリプトの実行」の[ダイアログを表示する]にチェックします。
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  8. 同設定項目下部のアクティブスクリプトの設定で「有効にする」にチェックが入っていることを確認して、[OK]を押してください。(チェックが入っていない場合はチェックを入れた後に[OK]を押してください。)
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  9. 以下のようなポップアップ画面が表示されますので、[はい(Y)]を選択してください。
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  10. インターネットオプション画面に戻ったら、[OK]を押下して終了してください。 ※[保護モードを有効にする]にチェックがついている場合は、チェックを外してください。
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  11. JavaScriptとActiveXの設定が完了しました。

  12. 次に、互換表示の設定を行います。 [ツール[T]]を選択し、[互換表示設定[B]]を選択してください。

     ※「ツール(T)」が表示されていない場合は、「Alt」キーを入力します。
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  13. 「このWebサイトの追加(D):」が「secomtrust.net」であることを確認し、「追加(A)」を選択してください。
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  14. 「互換表示に追加したWebサイト(W):」に「secomtrust.net」が追加されていることを確認し「閉じる(C)」を選択してください。
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  15. 互換表示の設定が完了しました。

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