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発行するアカウントの種別は、自身用のアカウントと同様に、ID/Passwordアカウントと証明書[EAP-TLS]アカウントの2種類となります。発行できるアカウントの有効期限は1週間と1か月の2種類が用意されており、それぞれの最大発行数は機関管理者によって指定されます。アカウントの2種類となります。発行できるアカウントの有効期限は1週間と1か月の2種類が用意されており、それぞれの最大発行数は機関管理者によって指定されます。なお、最大発行数は、発効したアカウントのうち、有効期限を迎えていないものが全てカウントされます。利用開始日前のアカウントであってもカウントされますので、ご注意ください。

アカウント発行の要領は、自身用の場合と同様です。アカウントメモには、アカウントを提供したビジターに関する情報を記録しておくことができます(アカウントメモの内容は、あとで変更することも可能です)。

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機関管理者が、年度替わりなどに利用継続確認を求めることがあります。有効なeduroamのアカウントがある場合、利用継続の確認を求めるメッセージが出力されますので、継続利用を希望する場合は、継続確認の操作を行ってください。継続確認の操作を行わなかった場合、あるいは失効を選択した場合は、利用継続確認期間の終了後に、発行されているeduroamのアカウントが強制的に失効されます。継続確認を忘れてeduroamのアカウントが失効されてしまった場合は、改めてアカウントの新規発行を行ってください。 


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注意事項

本サービスでは、仮名アカウントの発行により、 個人が特定できない仕組みを提供しています。 アカウント発行の際には所属機関のIdPから送られてくる eduPersonTargetedID という匿名情報のみを参照しますので、 本サービスサイトにおいても、具体的な個人を特定できない仕組みになっています。 ただし、アカウント発行時の記録を一定期間保存していますので、 このアカウントを用いた不正アクセス等が発生した場合は、 所属機関のIdPとの協力に基づいて当該アカウントの発行を要求した利用者を 特定することができます。

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