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発行済みアカウント一覧では、発行されたアカウントに対する同意書を出力することが可能です。PDFで出力されるので、印刷してビジターに配付し、署名してもらうことができるようになっています。また、アカウント一覧をCSVで取得することも可能なので、他のシステムで同意書を発行したりすることも容易です。(以下、新機能)アカウント一覧のページで項目名のところにあるチェックボックスをクリックすることで、一覧のすべてのアカウントに同時にチェックを入れることができます。(以下、機能追加予定)最近発行したアカウントに対してのみチェックを入れることもできます。

(以下、新機能)また、大きな会議の開催の際に一時的に多数のビジター用アカウントの発行が必要な場合には、機関管理者が「ビジター用アカウント発行数上限設定機能」を用いて、発行できるビジター用アカウントの上限を一時的に緩和することが可能です。機関管理者から、ビジター用アカウントの発行数上限一時緩和のためのパスワードを教えてもらい、「発行済みアカウントの確認および失効」のページの中でパスワードを入力することにより、機関管理者が設定を解除するまでの間、ビジター用アカウントの発行数上限が一時的に緩和されます。なお、発行数上限緩和中は、平常時に発行したビジター用アカウントの数は、発行済みアカウント数として考慮されず、新たに機関管理者が指定した上限までビジター向けアカウントの発行が可能となります。発行可能なビジター向けアカウントの有効期間は最大1か月です。機関管理者が設定を解除した後は、発行数上限緩和中に発行したビジター向けアカウントの数は、平常時の発行済みアカウント数として考慮されません。

アカウント一覧のページで項目名のところにあるチェックボックスをクリックすることで、一覧のすべてのアカウントに同時にチェックを入れることができます。また、最近発行したアカウントに対してのみチェックを入れることもできます。

なお、1人が発行するビジター用アカウントの有効アカウント数が1000を越える場合は、システムの設計上、チェックボックスによる指定での同意書出力やCSV出力の際にエラーが発生する場合があります。そのような場合は「同意書全出力」あるいは「CSV全出力」のボタンを利用してください。チェックボックスの指定の有無にかかわらず、有効な全てのアカウントに対して出力が行われます(2018/10/29機能追加)。

ビジター用アカウント発行数上限緩和機能を用いた発行

大きな会議の開催の際に一時的に多数のビジター用アカウントの発行が必要な場合には、機関管理者が「ビジター用アカウント発行数上限設定機能」を用いて、発行できるビジター用アカウントの上限を一時的に緩和することが可能です。機関管理者から、ビジター用アカウントの発行数上限一時緩和のためのパスワードを教えてもらい、「発行済みアカウントの確認および失効」のページの中でパスワードを入力することにより、機関管理者が設定を解除するまでの間、ビジター用アカウントの発行数上限が一時的に緩和されます。なお、発行数上限緩和中は、平常時に発行したビジター用アカウントの数は、発行済みアカウント数として考慮されず、新たに機関管理者が指定した上限までビジター向けアカウントの発行が可能となります。発行可能なビジター向けアカウントの有効期間は最大1か月です。機関管理者が設定を解除した後は、発行数上限緩和中に発行したビジター向けアカウントの数は、平常時の発行済みアカウント数として考慮されません。

ビジター用アカウント提供時の注意事項

利用期限を過ぎた注意:利用期限を過ぎた/失効したアカウントを設定した端末については、eduroamに接続するWiFiのプロファイルを削除するように配布対象者にお願いしてください。無効なアカウントであってもeduroamのSSIDが存在する場所ではeduroamに対してのアクセスをリトライし続けるため、eduroam JPのRADIUSサーバに対して多大な負荷を与えます。

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