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展開
コード ブロック
languagediff
@@ -66,12 +66,16 @@
                 <input class="form-element form-field" id="password" name="j_password" type="password" value="">
               </div>
 
+              ## You may need to modify this to taste, such as changing the flow name its checking for to authn/MFA.
+              #if (!$authenticationContext.getActiveResults().containsKey('authn/Password'))
               <div class="form-element-wrapper">
                 <input type="checkbox" name="donotcache" value="1" id="donotcache">
                 <label for="donotcache">#springMessageText("idp.login.donotcache", "Don't Remember Login")</label>
                </div>
+              #end
+
             #end
 
               <div class="form-element-wrapper">
                 <input id="_shib_idp_revokeConsent" type="checkbox" name="_shib_idp_revokeConsent" value="true">
                 <label for="_shib_idp_revokeConsent">#springMessageText("idp.attribute-release.revoke", "Clear prior granting of permission for release of your information to this service.")</label> 

3.3.xからのアップデートに限りませんが、秘密鍵server.keyのパーミッションが600で上書きされるため、Tomcatをtomcatユーザで起動している場合はserver.keyの所有者をtomcatにしておく必要があります。またtomcatユーザによる上書きを防ぐため、アップデート後に、アップデートプロセスにより変更されたserver.keyのパーミッションを元に戻します。

書式設定済み
# chmod 400 /opt/shibboleth-idp/credentials/server.key

その他の情報

  • 3.3.xに限りませんが、/opt/shibboleth-idp/webapp/ がまだ存在するバージョン(3.3.xおよびそれ以前)の場合、サードパーティ製のJARファイルのアップデートのみを行う場合に注意が必要です。
    例えば tiqrshibauthn-2.0.jar から tiqrshibauthn-2.1.jar に更新する場合、古いファイルを削除する

    書式設定済み
    rm /opt/shibboleth-idp/edit-webapp/WEB-INF/lib/tiqrshibauthn-2.0.jar

    とともに webapp/ 配下の同名ファイルを削除しておいてください。

    書式設定済み
    rm /opt/shibboleth-idp/webapp/WEB-INF/lib/tiqrshibauthn-2.0.jar
  • 3.3.xに限りませんが、Java 7からJava 8へ移行する場合は以下の情報を参照してください。
    貴学にてIdPv3をインストールする場合の構築手順の動作要件の「Java 7 or 8」の項
  • 3.3.xに限りませんが、Tomcatの起動に10分前後時間がかかり、それが問題になるような場合は以下の情報を参照してください。
    貴学にてIdPv3をインストールする場合の構築手順の動作要件の「Java 7 or 8」の項
  • 2.xからのアップグレードの項に追記した通りスクリプトやQueryTemplateでの$requestContextの使用が制限されておりますが、V4では$requestContext自体がなくなる見込みです。代替手段をご検討ください。
    ScriptedAttributeDefinitionの"V2 Compatibility"の項, QueryTemplate
  • 2.xからのアップグレードの項に追記した通り、NameIDの送出方法が大幅に変更されており、Transient ID送出に関する従来の記述は不要になっております。当該記述は削除することをお勧めします。

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