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  1. ゲートウェイトップ画面から「AWS Management Console」の「グループ表示」を開き、表示されるグループをクリックしてください。


  2. グループを選択後にAWSマネジメントコンソールにサインインが行われます。
    多くの場合はすでにゲートウェイサービスにログインしているためシングルサインオン(SSO)によりAWSマネジメントコンソールにサインインされますが、もしタイムアウト等でSSOしない場合は所属機関IdPで認証してください。
    以下のように「サービスに送信される情報」を選択する画面が表示される場合があります。これはゲートウェイサービス側の画面で、ユーザが当該サービスに属性を送信することに同意するための画面です。送信する属性について問題なければ「同意」ボタンをクリックします。なお、送信される属性は以下の通りです。

    • AWSRoleSessionName: ゲートウェイサービスが付与する永続的な仮名識別子(いわゆるeduPersonTargetedID)

    • AWSRole: グループ管理者が入力したAWSアカウントID・ロール名・IDプロバイダ名
    • eduPersonEntitlement: 所属するグループ情報

    注意

    ソフトウェアの不具合により上記の「サービスに送信される情報」を選択する画面が表示された後にAWSにサインインできない場合があります。「次回ログイン時に再度チェックします。」以外 を選択してご利用ください。
    「同意」ボタンをクリックした直後にエラーとなった場合はお手数をおかけして申し訳ございませんが、もう一度1.の手順からやり直してください。

    情報

    利用可能なグループが複数ある場合には、AWSサインイン前に以下のようなロールの選択画面が表示され、利用したいロールを選択する必要があります。どのロールを選択すべきか不明な場合はグループ管理者へお問い合わせください。

    Image Added

    問い合わせを受けたグループ管理者の方は、利用者が選択すべきAWSアカウントIDとロールの組み合わせを利用者へ連絡してください。利用可能なグループが複数ある場合には、AWSサインイン前にロールの選択画面が表示され、利用したいロールを選択する必要があります。どのロールを選択すべきか不明な場合はグループ管理者へお問い合わせください。

    AWSマネジメントコンソールにサインインしたあと以下のような画面となります。
    サインインしたユーザ名はフェデレーションログインとして認識され「ロール名/ランダムな文字列」の形式で表示されます。


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