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目次

1.デフォルトアイテムタイプについて

...

1.1.プロパティを設定する

Properties画面は、[Item Types]をクリックして[Properties]をクリックすると表示されます。

この画面は、プロパティの新規登録、保存済みプロパティの更新ができます。


1.2.プロパティを追加する

(1) プロパティ名を入力します。

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(2) [+Add]をクリックします。

属性の項目が追加されます。

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(3) テキストエリアに項目名を入力し、ドロップダウンリストからメタデータ属性を選択します。

入力が必須な属性にする場合、[Required]をチェックします。入力内容を削除する場合、[×]をクリックします。

メタデータ属性の設定内容については、「4.2.メタデータ属性を編集する」を参照してください。

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(4) [JSONスキーマ]をクリックします。

設定したプロパティ情報が、項目の下のテキストエリアにJSON形式で表示されます。JSONコードを削除する場合、[×リセット]をクリックします。

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(5) [保存]をクリックします。

プロパティが追加されます。


1.3.メタデータ属性の設定内容

メタデータ属性として選択できる項目を次に示します。


表 メタデータ属性の項目

メタデータ属性

表示例

説明

テキスト

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1行のテキストで値を入力します。

テキストエリア

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複数行のテキストで値を入力します。

チェックボックス

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複数選択のチェックボックスで値を入力します。

選択式(ラジオ)

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単一選択のラジオボタンで値を入力します。

選択式(プルダウン)

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単一選択のプルダウンメニューで値を入力します。

日付

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次のどちらかの形式で値を入力します。

  • yyyy-mm-dd形式で入力
  • エリアフォーカス時に表示するカレンダーで日付を選択して入力

オブジェクト

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複数の項目を入力します。入力項目がセットになっています。例えば、「作成者」プロパティの「作成者所属」が該当します。

リスト

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複数の項目を繰り返し入力できます。入力項目がセットになっています。例えば、「権利者情報」プロパティの「権利者識別子」が該当します。


注※

メタデータ属性で、チェックボックス、選択式(ラジオ)、または選択式(プルダウン)を選択した場合、選択肢入力欄が表示されます。

選択肢入力欄には、各選択肢を「|」(半角パイプ)区切りで入力します。

例:AAA|BBB|CCC


1.4.プロパティを編集する

(1) プロパティを選択します。

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(2) メタデータの項目を編集します。

  • テキストエリアに項目名を入力し、ドロップダウンリストからメタデータ属性を選択します。メタデータ属性の設定内容については、
    「1.3.メタデータ属性の設定内容」を参照してください。
  • 入力が必須な属性にする場合、[Required]をチェックします。入力内容を削除する場合、[×]をクリックします。
  • 属性の項目を追加する場合、[+Add]をクリックします。


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(3) [JSONスキーマ]をクリックします。

設定したプロパティ情報が、項目の下のテキストエリアにJSON形式で表示されます。JSONコードを削除する場合、[×リセット]をクリックします。

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(3) [保存]をクリックします。

プロパティが追加されます。


2.アイテムタイプの表示

アイテム登録に利用するアイテムタイプを作成または編集できます。

メタデータの編集画面は、[Item Types]をクリックして[Meta]をクリックすると表示されます。


3.アイテムタイプの登録

3.1.アイテムタイプの種類ごとに実行できる操作

メタデータの編集画面で、アイテムタイプを切り替えることができます。

...

アイテムタイプに実施できる操作を次に示します。


表 アイテムタイプに実施できる操作

操作

標準アイテムタイプ

ハーベスト用アイテムタイプ

削除済みアイテムタイプ

追加

×

メタデータ編集

×

マッピング設定

×

エクスポート

×

アイテムタイプ権限設定

×

×

名前の変更

×

別名保存

×

削除

×

×

復元

×

×

2.アイテムアイテムの表示

3.アイテムタイプの登録

...


3.2.アイテムタイプを追加する

(1)  アイテムタイプを選択します。

[標準アイテムタイプ]または[ハーベスト用アイテムタイプ]のラジオボタンをチェックします。

...

スキーマが追加されます。

6.4.スキーマを削除する

(21) [削除]をクリックします。

スキーマが削除されます。


6.5.アイテムタイプをマッピングする

アイテムタイプをスキーマにマッピングする方法を説明します。事前にスキーマを追加する必要があります。

スキーマの追加については、「6.3.スキーマを追加する」を参照してください。

マッピングの編集画面は、[Item Types]をクリックして[Mapping]をクリックすると表示されます。


(1) [アイテムタイプリスト]からアイテムタイプ、[スキーマリスト]からスキーマを選択します。

[アイテムタイプ(親)]と[スキーマ(親)]に値が表示されます。

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(2) [アイテムタイプ(親)]にマッピングする[スキーマ(親)]の属性をプルダウンリストから選択する、または[スキーマ(親)]の左のラジオボタンをチェックします。

(子)の属性が表示されます。

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(3) (子)の属性をプルダウンリストから選択します。

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(4) 属性を追加する場合は、[+ 追加]をクリックします。

項目が追加されます。

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(5) 編集した内容を保存する場合、[保存]をクリックします。

アイテムタイプがスキーマにマッピングされます。