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電子署名を検証するにはあらかじめが有効でなかった場合は相手の証明書を信頼済み証明書として取り込む必要があります。
証明書が信頼済み証明書リストに追加されると、以降その証明書を利用して付与された電子署名が有効であるか検証できるようになります。
証明書の書き出しは2証明書の書き出しは3-1-1. 証明書の書き出し手順(環境設定から), 2-2のどちらかを行ってください。 3-1-2. 証明書の書き出し手順(電子署名から)
のどちらかを行ってください。
3-1-1. 証明書の書き出し手順(環境設定から)
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- メニューバーより[編集]→[環境設定(N)]をクリックして環境設定画面を表示します。
- [分類(G)]より[署名]を選択し、[IDと信頼済み証明書]の[詳細]をクリックします。
- 表示された[デジタルIDと信頼済み証明書の設定]の青枠内に相手のクライアント証明書が表示されていれば、選択し書き出しをクリックします。
- [データ交換ファイル - 書き出しオプション]の[書き出しオプション]から[データをファイルに保存(S)]を選択し、[次へ(N)]をクリックします。
- データの保存先を選択し、保存します。
- 保存が完了した通知が表示されますと、証明書の書き出しが完了します。
3-1-2. 証明書の書き出し手順(電子署名から)
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- 付与されている電子署名をクリックします。
- [署名の検証のステータス]が表示されますので、[署名のプロパティ(P)]をクリックします。
- [署名のプロパティ]が表示されますので、[署名者の証明書を表示(S)]をクリックします。
- [証明書ビューア]が表示されますので、[概要]から[書き出し(X)]をクリックします。
- [データ交換ファイル - 証明書の書き出し]の[書き出し先]から[書き出したデータをファイルに保存(S)]、[証明書ファイル]を選択し、[次へ(N)]をクリックします。
- [参照(B)]をクリックすると指定した保存先に書き出したデータを保存することができます。
- [完了(F)]をクリックし、証明書の書き出しが完了します。
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