attribute-filter.xml ファイルの変更
【実習セミナー】(★)
・「/root/GETFILE」内の、attribute-filter.xmlを使用します。
以下のコマンドで、デフォルトのファイルを差し替えてください。
# /bin/cp -f /root/GETFILE/attribute-filter.xml /opt/shibboleth-idp/conf
※ 実習用のテンプレートを使用する為、以降の設定手順は行いません。
デフォルトの /opt/shibboleth-idp/conf/attribute-filter.xml をテンプレートで差し替え、下記にしたがい修正してください。テンプレートは運用フェデレーション用とテストフェデレーション用の2種類がありますので、ご注意ください。
1.送信設定の部分を、以下の例に従い有効にします。
各SPに対応した送信設定の方法はここから各SPのIdP管理者向けページを参照下さい。
(1) Elsevierへの属性送信を有効とする例 (運用フェデレーション用テンプレート):
<!-- Release attributes to Elsevier --> <!-- --> ← コメント終了を追加して、以下を有効とします <AttributeFilterPolicy id="PolicyforElsevier"> <PolicyRequirementRule xsi:type="basic:OR"> <basic:Rule xsi:type="basic:AttributeRequesterString" value="https://sdauth.sciencedirect.com/" /> <basic:Rule xsi:type="basic:AttributeRequesterString" value="https://scauth.scopus.com/" /> </PolicyRequirementRule> <AttributeRule attributeID="eduPersonEntitlement"> <PermitValueRule xsi:type="basic:ANY" /> </AttributeRule> </AttributeFilterPolicy> <!-- --> ← コメント開始を追加して、上記を有効とします
(2) test-sp1への属性送信を有効とする例 (テストフェデレーション用テンプレート):
以下のように実習セミナー内のDSより取得します。 https://ex-ds.ecloud.nii.ac.jp/WAYF/embedded-wayf.js/snippet.html