目次
このページに書いてある手順に従うことにより、学認に参加しているSPについて、attribute-filter.xmlを手で修正することなく、IdPから属性送信を行うかどうかを選択できるようになります。
0. 前提
uApprove.jpがインストールされていることが必須です。
属性送信対象SPの追加・削除のみが操作可能で、個々の属性を送信するか否かをIdP管理者が操作することはできません。SPが学認に申請した通りに属性を送ります。
各SPが要求する属性はこちら⇒SP接続情報
任意属性についてはuApprove.jpの機能により利用者が送信するかどうかを選択できます。
1. IdPにattribute-filterの自動読み込み設定を行う
執筆中
2. 属性送信するSPを追加・変更する
- IdP運用担当者の方が学認申請システムにログインし、承認済みIdPの詳細画面を表示してください。
ページ最下部に「利用可能なSPを選択する」リンクがありますのでクリックしてください。
. SP選択画面が表示されます。
ページ先頭にある説明書きと注意書きは、別の機能についてのものですので、無視してください。
まず、「特に指定しない(全てのSPで表示されます)」にチェックが入っていないことを確認してください。
このページでチェックを入れたSPに属性が送信されるようになりますので、慎重に行ってください。
.- 最後にページ最下部の「登録」ボタンをクリックしてください。
. - 上述のIdP設定の通りであれば、最大でも1時間後には選択したSPに属性を送信するようになります。
以上