利用方法
ログイン
本サービスサイトからログインを行うと まず学術認証フェデレーションの認証が要求されます。 認証が成功すると、メニューが表示されます。管理者としてログインした場合は、「管理者機能」のメニューが追加されます。
- 所属機関の発行アカウント状況確認機能
- 所属機関の学生アカウント発行可否設定機能
- 所属機関の学生アカウント継続確認機能
1. 所属機関の発行アカウント状況確認機能
所属機関の利用者が発行したアカウントの一覧の確認と失効ができます。覧はアカウントの発行者ごとに表示され、発行者はeduPersonTargetedIDで区別されます。
(有効期限が切れているアカウントは、すでに無効となっているため、失効できません。)
アカウントの失効情報は。一日に一回、認証サーバと同期を行いますが、すぐに失効情報を反映したい場合は「失効反映」をクリックしてください。
2. 所属機関の学生アカウント発行可否設定機能
利用者が学生(eduPersonAffiliationがstudent)の場合の、アカウント発行可否を切り替えます。
3. 所属機関の学生アカウント継続確認機能
学生に対して、年度ごとの継続確認を行う場合に利用します。継続確認開始日と終了日を指定しておくと、その間、学生がログインした場合に、継続確認が行われます。継続確認期間は翌日以降で指定します。継続確認期間終了後に、確認がなされなかった学生利用者が発行したアカウントについて、一斉失効を行うことができます。
注意事項
管理者としてログインするためには、eduPersonEntitlement属性を適切に設定する必要があります。管理者としてログインするためのNIIへの申請等は必要ありません。