属性設定とメタデータのテンプレートを提供しています。下記をクリックして必要なテンプレートをダウンロードしてご利用ください。ご利用方法は、上記のIdP,SP構築方法をご参照ください。メタデータに関しましては、学認申請システムにて自動生成されますので、本テンプレートは補助的な目的でご利用ください。
- 属性設定テンプレート(IdP用)
利用方法はIdP設定の attribute-resolver.xml / attribute-filter.xml をご参照ください。更新情報2017年1月18日(3.2.2) - attribute-resolver.xmlのみ
デフォルトの名前空間の宣言が3系になって抜けていたので足しました。
<resolver:AttributeDefinition>
のような書き方に加えて名前空間を省略した形(<AttributeDefinition>
等)でも記述できます。2016年12月16日(3.2.1) - attribute-resolver.xmlのみ
従来コメントアウトされていた LDAP Connector を有効化しました。
- 属性設定テンプレート(SP用)
- attribute-map.xml
このファイルについて詳しくは、SPカスタマイズの属性の追加方法をご覧ください。
⇒属性の追加方法 - attribute-policy.xml
gakuninScopedPersonalUniqueCodeのScopingRulesを追加しています。その他、IdPから渡された属性をフィルタしてアプリケーションに渡す場合には適宜設定を追加してください。
更新情報2016年12月16日(3.2.1)
Shibboleth SP 2.6.0の配布物をベースとして再作成しました。
- attribute-map.xml
- メタデータテンプレート
配布している属性設定テンプレートのファイル名と最新バージョンの対応は以下の通りです。Shibboleth IdP/SPのバージョンとは対応しておりませんのでご注意ください。
ファイル名 | 最新バージョン |
---|---|
attribute-resolver-template.xml | 3.2.2 |
attribute-filter-template-prodfed.xml | 3.2.0 |
attribute-filter-template-testfed.xml | 3.2.0 |
attribute-map-template.xml | 3.2.1 |
attribute-policy-template.xml | 3.2.1 |