自分が管理しているグループに、メンバー(アカウント利用者)を招待することができます。
招待機能を使用すると、メールアドレスへ招待メールが送信され、受取人は受信したメールから管理者の承認なしでグループへ入会できます。
この操作を行うには、グループの管理者権限を持っている必要があります。
- 「MYグループ」からメンバーを招待したいグループを選択します。
「管理者メニュー」から「メンバー招待」をクリックします。
今までに招待した情報が表示されます。
「新たに招待」をクリックします。
招待したいメンバー(複数可)のメールアドレスなどを入力し、「確認」ボタンをクリックして完了です
招待メールアドレスは、改行区切りとし、1行1メールアドレスとしてください。
有効期限とは、招待メールの本文に mAPが自動的に挿入するURLの有効期限であり、
招待メールアドレスに、複数の個人宛てメールアドレスを入力した場合に ワンタイムを選択しても、それぞれ違うURLが挿入されます。
また、招待メールの本文のテンプレートは下記となっており、<<-- -->> で囲まれる箇所には、自分のアカウント氏名やグループ名、グループの紹介が入ります。
自動的に挿入されるURLは最後(「宜しくお願い致します。」の下)に挿入されます。<<-- 自分のアカウント氏名 -->> です。 学認クラウドゲートウェイサービスがグループ管理機能を提供しており、そこで <<-- グループ名 -->>グループを管理しています。 この <<グループ名>>グループへ招待いたしますので、 是非、参加をお願いします。 <グループの紹介> <<-- グループの紹介 -->> 下記のURLにて、入会処理をしてください。 宜しくお願い致します。
自分が管理している他のグループからメンバーを招待することも可能です。
他のグループのメンバーを招待する場合、追加でメールアドレスの入力を求めるフォームが表示される場合がありますので本人のメールアドレスを入力してください。招待時および後述の一部対応SPとの連携時に利用されます。
招待者は、届いたメールに記載されている URL をクリックし、所属機関IdPの認証に成功すれば、グループ管理者の承認なしでグループへ入会となります。
招待者がグループに入会したか 状況の確認を行うには、「管理者メニュー」の「メンバー招待」をクリックし「招待履歴および状況」の項で確認することができます。
また、招待中のステータスであれば「グループメニュー」の「メンバーリスト」にも「招待中」として表示されます。また、招待中のステータスであれば「グループメニュー」の「メンバーリスト」にも「招待中」として表示されます。ただし、メーリングリストを指定した招待の場合は個人とみなされませんので「メンバーリスト」には表示されず、以下に書いた正規メンバー扱いになる機能も提供されません。
「メンバーリスト」では黄色背景となり「招待中」と表示されます。
招待中のステータスのままグループ入会手続きを行っていなくても例えば meatmail や meatmail-lite のメーリングリストでメール配送の対象になるなど、主にメールアドレスのみを利用しているmAP対応SPにおいては招待中のステータスが正規メンバーのステータスと同じ扱いになる場合があります。招待の種類により招待中エントリの表示が異なります。
招待の種類 招待中のエントリに表示される情報 招待メールアドレス(個人) 招待した個人メールアドレス 既存グループからの選択 招待した氏名、
または氏名と括弧内にグループ管理者が入力したメールアドレス