第2回研究会は、情報処理学会 インターネットと運用技術研究会 の 第4回研究会 とのコロケーション開催となります。皆様のご参加をお待ちしています。
【重要】新型コロナウィルスへの対応
- 新型コロナウィルス感染症の流行に鑑み、本研究会は以下のとおり対応します。
- 研究会: オンライン開催(現地開催は中止)
- 懇親会: 中止
- オンラインでの具体的な参加方法は決定次第お知らせします。最新の情報は IOT 研究会のページでご確認ください。
日時
- 2020年3月3日(火) 9:40~11:20, 12:50~14:30
場所
名古屋大学 東山キャンパス IB電子情報館中棟(地図)
464-8603 愛知県名古屋市千種区不老町- 今回はオンライン開催とします。具体的な参加方法は、決定次第お知らせします。
プログラム
インターネットと運用技術研究会のプログラムに組み込まれています。
- セッション3-A (9:40~11:20)
研究データマネジメントに関する研究者アンケートの設計と実施
○青木 学聡(京都大学), 船守 美穂(国立情報学研究所), 松原 茂樹(名古屋大学), 結城 憲司(北海道大学), 宮本 貴朗(大阪府立大学), 西村 浩二(広島大学)DMP活用に関する研究データ基盤の要件定義を目的とした国際事例研究
○常川 真央・尾城 孝一・込山 悠介・藤原 一毅・山地 一禎(国立情報学研究所)
- セッション4-B (12:50~14:30)
- 学術機関での研究データの公開プロセスに関するワークフローの考案と問題の分析
○三上 絢子(北海道大学), 南山 泰之・常川 真央・林 豊・林 正治(国立情報学研究所), 清重 周太郎(北海道大学), 込山 悠介(国立情報学研究所), 長谷川 晃(北海道大学) - オープンサイエンス推進のためのデータ分析プロセス共有
○横山 重俊・浜元 信州(群馬大学), 長久 勝(ライフマティックス株式会社), 藤原 一毅・政谷 好伸・竹房 あつ子・合田 憲人(国立情報学研究所)
- 学術機関での研究データの公開プロセスに関するワークフローの考案と問題の分析
発表申し込み(終了しました)
- IOT研究会の規定に準じます。下記のリンクから「第48回インターネットと運用技術研究発表会」での発表として申し込んでください(RDM研究グループとしての申し込み窓口はありません)。
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/IOT
- 「英文入力欄の入力は必須ではありません」とありますが、日本語論文であっても氏名(英語表記)と英文タイトルは記入してください。
- 「研究会への連絡事項」に、RDM研究グループへの申し込みである旨を記入してください。
- 申込締切: 2020年1月14日(火) 23:59 JST (延長されました)
- 予稿締切: 2020年1月30日(木) 23:59 JST
- ページ数: 6ページ以上が望ましい。原則として8ページ以下でお願いします。
問い合わせ先
- RDM研究グループ幹事 藤原一毅(国立情報学研究所) ikki@nii.ac.jp